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2022.11.13
カテゴリ：観劇＆コンサート
今日は兵庫県立芸術文化センターで開催された
”新イタリア合奏団「四季」”のコンサートに行ってきた。 新イタリア合奏団とギタリスト村治奏一さんのコラボである。 元々、村治佳織さんが出演予定だったが病気療養中とのことで弟の奏一さんが代役となった。 プログラムは以下の通り。 モーツァルト：ディベルティメント ヘ長調 K.１３８ ロッシーニ：歌劇「アルジェのイタリア女」序曲 ヴィヴァルディ：ギター協奏曲（原曲はマンデリン協奏曲） モリコーネ：ニューシネマパラダイス 愛のテーマ ミッション ガブリエルのオーボエ 村治さんアンコールとして、 アントニオ・カルロス・ジョビン：フェリシダージ スタンリー・マイヤーズ：カヴァティーナ ヴィヴァルディ：四季 アンコールは ヴィヴァルディ：弦楽のための協奏曲”アラ・ルスティカ”第一楽章 ボッケリーニ：メヌエット ピアソラ：リベルタンゴ ヨハン・シュトラウス二世＆ヨーゼフ・シュトラウス：ピチカート・ポルカ 内容の濃いコンサートだった。 ヴィヴァルディの四季は、高校生の時にＦＭでエアーチェック（死語？）して カセットテープが擦り切れるほど聞いた。 特に「冬」の第一楽章が好き！ やっぱり名曲だな～  村治さんのギターも良かった。 モリコーネのニューシネマパラダイス愛のテーマは大好きな曲で、 今度のピアノ発表会で弾くので思い入れが強く聞き入った。 ガブリエルのオーボエもほんと名曲！ アンコールのピアソラがカッコよかった～。 コントラバスの長身のおじさまがおちゃめで素敵だった  イタリア人ってチャーミングよね～。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2022.11.13 03:06:58
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