カテゴリ:日本国内旅行
鳥取県の湯梨浜町にある「中国庭園 燕趙園」は東郷湖(池)のほとりにある。
ここは鳥取県と中国河北省の友好提携のシンボルとして平成7年に建設されたとのこと。 中国の皇帝達が楽しんだ”皇家園林方式”の庭園は、 中国で現地の職人が造り、一旦解体して日本に移送、再建設したというもの。 道の駅のある無料駐車場から道を横断し、この階段を越えて行く。 エントランスの「燕趙門」 入場料は500円。 これは立派な庭園! 彩画も凝っている。 直角的な回廊 行ったのはGWだったので藤棚が見頃だった。 黄色い瓦は皇帝しか使用できない「瑠璃瓦」 迎水坊(皇帝を迎える船着き場の門)は東郷池側にあった。 見晴らし台より 人工滝「飛雲瀑」 滝の岩下はくぐれる。 滝側から 西王母と八仙人 左が孔子で右が孟子 空にはケムトレイル💦 「集粋館」というイベントホールでは中国雑技ショー(25分)が1日3回開催される。 13時半のショーを見た。 この日の演目は”足技”と”変面”だった。 足技は背が高く脚の長いお姉さんが器用に見事な芸を見せてくれた。 変面も初めて見たが面白かった。 庭園はとても綺麗だし雑技ショーも良かったし500円でお得だと思う。 でもね。。 こんな田舎にこんな立派な施設を造るのってめっちゃお金かかったと思うよ。💦 GW期間中なのに空いてたし。 500円の入場料では維持管理には全然無理~。😂 ってことは公費(つまり税金)で維持されてますよね~。😓 中国利権の臭いがプンプンしたわ。🤣 まあ、近くに行ったら行く価値はあると思うよ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.10 01:24:11
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