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2024.11.12
カテゴリ：温泉＆宿
長門湯本温泉「別邸 音信」のお食事篇です。
 長門湯本温泉 別邸 音信 お部屋篇はこちら。 晩御飯、朝ご飯共に館内の日本料理「雲遊」のテーブル席で頂いた。 まず晩御飯。 先付は撮り忘れた。 蓮の葉盛り（車エビ、下関枝豆など） 御椀  もろこし仕立て（萩甘鯛塩焼き、卵豆腐、宇部アスパラ、すだち） 造り  海のもの（仙崎白身、剣先イカ）、山のもの（長門産玉ねぎ、ほうれん草など） 焼き八寸  長萩和牛炭火焼き（筋が。。）、宇部天竺鯛南蛮漬け 冷やし鉢  俵山茄子、蒸し鮑など 揚げ物  萩穴子青海苔揚げ 御飯  水物  胡桃抹茶笹巻、スイカ、巨峰  地ビールと共にｗ 地産地消の食材をふんだんに使用した鉄板の日本料理だった。 このクラスの高級旅館としては驚きもなく普通に美味しいという印象だった。 （コスパとしての評価） 朝ご飯  旅館の朝ご飯として量は控え目であるが作り置きではなく良い。 もう少し野菜がほしいかな。 再度言うが、私はコスパの観点から宿泊先の食事を評価している。 その点から言うと、”普通”に美味しいがこれといった特徴が無いと感じた。 高級旅館なら、もっと頑張ってほしいという応援を込めて。 全体的にはゆったりと非日常を過ごせる点ではとても良いと思う。 従業員の皆さんも、女性おひとり以外はとても良かった。 自宅から遠いが、また機会あれば訪れてみたい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2024.11.12 01:36:00
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