ねぼけ亭

先日、れいじさんのブログで教えていただいたkaspersky internet Security 6.0を入れました（友人のススメで、総合セキュリティソフトを購入）
インストール真っ最中に、今夜飲み会だったぷにょ☆から電話が。
「あのね、ヘベレケになっちゃったので、会社にお泊りします」
とのこと。
確かに、とってもヘベレケ～なお声だぞ、君。
2次会には出ないと言っていたけど、やっぱり出たんだ。
ま、お酒好きだから～･･･。それに、日付が変わってからチャリで帰るなんて、かなり無謀だと思っていたので、会社の仮眠室で風邪を引かないようにと忠告して電話を切った。
迎えを頼まれることを予想していたので（ついでに帰宅中にモスででも夕食調達だ～♪とか考えていたので）、ちょっとガッカリ。食料を何とかしないと、ご飯も炊いてないし･･･（泣）


先週の半ば、ぷにょ☆が何気なく言い出した。
「A君（同僚）からボウリングのボール貰ったから、ドリルし直すよ」
えっ、『また』貰ったの？と思った･･･。
私は殆どシロウトなんだけど、彼はボウリング歴17年のツワモノで、今までに購入したボウリング・ボールの数がハンパじゃない。
友人とトレードしたり、あげたり貰ったりもしているので、今現在手元にあるボウルはおおよそ10～15個（たぶん）
私も彼からのお下がりを使っているけど、重さが15ポンドもあるので、振り回されることも多くて使いづらいことが多い。
しかもシーズンごとに新しいモデルが出るので、ぷにょ☆は時々新品を購入したがる。
このボウリングのボールってのが厄介で、ぷにょ☆によれば【産業廃棄物】に分別されるのだそうな。しかし、新しいのを買ったからといって古いボールを始末するのはなかなかに難しい･･･。

彼の言葉を借りて言うなれば、「モデルチェンジするごとに素材も変化（進化？）していってる」
ので、一つのボールに拘って投げ続けることは出来ないそう。
ボウリングセンターに置いてある無料貸与のボール（ハウスボール）はおおよそがプラスチックで、個人所有のボール（マイボール）としては、プラスチックからウレタン、リアクティブ、更にカーボンリアクティブとマテリアルが変化していってるとのこと。
それにプラスチックやウレタンボールと違って、リアクティブ系のボールはレーン上のオイルを吸収しやすく、コースがボケやすくなるとも聞いた。

でもねぇ、定価で4万～6万円、セールでも1万～3万円くらいするボールがですよ、1～2年で産廃だなんて･････。
友人に聞くと「漬物石くらいにしか使えん」と言われましたが、何とか他に使い道がないものか。