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朝(というより、昼)、目が覚めるとやけに背中が痛い。
う、マズいぞ、この状況は! もしかしてギックリ背中? ヤバい、ヤバいですぞ、ヤバいかもしれない~!! 起き上がってみると、案の定、左肩甲骨の辺りに激痛が走る。 ヨロヨロとリビングへ入るも、痛みが酷くて何にも出来ない。 腕が上がらないから着替えが出来ない、前に屈めないから顔が洗えない・・・。 1年に1、2度はこういった症状が出るので、どうすればいいかは分かっていて、れせぷ先生に電話を掛け、カイロの予約を入れる。 さらに友人にも連絡をして、用事は全て断る。 パジャマのまま椅子に腰掛けている人形のような感じで、とりあえず時間が過ぎるのを待つ(でも読書はする) 夕方、ぷにょ☆が帰宅してから、カイロへ連れて行ってもらった。 何しろ首が回らないので、運転が出来ない。 ちょっと頷くだけでも背中に激痛が(泣) 車が轍で揺れる度に、「ギャッ」とか「グォッ」とか奇声を発している私。 れせぷ先生はね、楽しそうでしたよ・・・・・ぷにょ☆もね。 背中がガチガチの私の動作が面白いらしくて、「ウィー、ガチャッ、ウィー、ガチャッ」とか言って笑ってました。 ロボットを見てるようなんですとさ。 ぷにょ☆にいたっては、「最新型のアシモくんは動きがスムーズなんだぞ~♪」って。 なんですか、それは。私の動きはロボットに劣るとか? まったく失礼ななヤツだ。 私が激痛に耐えながら治療してもらっていたのに、2人はほんとに楽しそうに笑っておりました。 今回のギックリ背中は、施術して下さった先生曰く「首から来ている」とのこと。 帰宅途中、運転中のぷにょ☆が言った。 「首からってさ、やっぱり本を読むのがマズいんじゃあ・・・・・」 全部を言う前に、私が遮る。 「それはない!」 「だから、本を読みすぎ・・・」 「それは絶対に違う!」 ハンドルを握り締めて小さくなりながら、さらに小さな声で言いかけるぷにょ☆。 「だから・・・」 「私の全生涯を掛けて、それは絶対に!絶対に!!違う!!!」 ・・・・・・・・・・違いますよね、れせぷ先生? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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