ねぼけ亭

私の筋肉痛の要因となった日曜日の引っ越し騒ぎ。

友人Cは、実はのだめに似ている･･･と思う。

もちろん、音楽的才能のことではない。

片付けられない症候群なところがクリソツ（のだめファンの方、申し訳ない）

「のだめカンタービレ」1巻に、のだめの部屋を見た千秋が驚愕するシーンがあるが、友人Cの家はまんまあんな感じだ。
コミックからこそ、のだめのそういった性分が笑えるのであって、リアルで身近に接していたら友人として付き合いたくなくなるのも分かってもらえるだろうか。
「のだめカンタービレ」を私に貸してくれた友人Mは、かつてCの友人でもあったが、今はCとは友達付き合いをしていない。
コミックを読んだとき、私たちは顔を見合わせて「こんなCそっくりなキャラが主人公の話は読みたくない」という結論に達し、それ以来「のだめカンタービレ」は読んでいない。
「天才ファミリー・カンパニー」や「GREEN]などは持っているけど。

世の中には本当に片付けられない病気の方もいるとは思うが、友人Cのそれはただ単に「片付けたくない症候群」だと思う。
モノグサ、横着、ズボラ･･･どうもぴったりくる言い回しが思い浮かばない。
でも、絶対に病気ではないと思う。

18年も続いている彼女との腐れ縁が完全に切れたら、きっと「のだめカンタービレ」を読めるようになるはずだ（と思う）


あんまりにも酷い日曜日だったので、今回の日記は愚痴っぽくなってしまいました･･･。