ねぼけ亭

3週間ほど前にぷにょ☆の会社で【出張所チーム対抗ボウリング・コンペ】がありました。

参加人数が50人くらいの小規模なコンペでしたが、ぷにょ☆はボウリング歴が18年くらいあるし、毎週一度はセンターのコンペにも参加していて結構スコアもいいので、『マイボールを使ってはいけない』というハンデを貰ったそうです。

で、ハウスボール（センターの無料レンタルボール）で容赦なく優勝して帰宅しました。
シロウトの同僚達相手に1ゲーム200超のスコアで･･･。
もっと厳しいハンディキャップを貰うべきだろう、と思ったのですが、ボウリング・コンペの優勝賞品はだいたい家電製品が多いので、喜んで受け取りました。

「君、鬼じゃないか？」とか言いながら気の早いクリスマスパッケージを解いてみれば、出てきたのは加湿器（しかも型落ち）

思わず、「しょぼ！！」と叫んでしまいました。
（いつもならIHクッキングヒーターとかホットプレートとか結構使えそうなのが多いんですけど、我が家は鉄骨製だし結露も酷くなるので加湿器だけは使わないのに）



更にそれから2週間後には、出張所の【会社内対抗ボウリング・コンペ】が。
これは参加人数が200人くらいの大規模な大会で、ハンデも性別と年齢別で10～40くらいのピン数が加算されるものでした。

「手ぶらでは帰らん！」と不敵に笑って出かけたぷにょ☆ですが、残念ながら優勝は出来ませんでした。
毎週参加するコンペのチームメイト（会社の同僚でもある）の一人が優勝、さらにもう一人（彼もチームメイトで同僚）が4位、ぷにょ☆は7位でした。
優勝した人と4位の人とぷにょ☆は<コンペ荒らし>という異名で呼ばれているらしいです（何だかなぁ）

しかし7位とはいえ入賞範囲内なので、参加賞の他に7位の賞品も貰って帰宅。

「いつもながら容赦ないね～」とか言いながらパッケージを開けてみれば、出てきたものは『ビール券3枚』。

またもや、「しょぼ！！！」と叫んでしまいました（いや、まぁ、妥当な賞品ですけど）

いつもは1位～5位内にいる彼なので、「次は頑張って優勝狙いなよね」と説教してしまいました。
やはり少しは労うべきだったか･･･？




ぷにょ☆、明日は出張所の飲み会です。
帰りは会社からタクシーチケットが出るとのことで（客先の忘年会なので）、「迎えはいいから」と言われました。
しかも翌日が休みの予定なので、一体どれくらい飲んで（酔っ払って）帰るのか、一抹の不安が･････。