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カテゴリ:生活あれこれ
今日は、とある祭りで知人と待ち合わせをして3年ぶりのお喋りを楽しんできました。
もう25年も前になりますが、当時私がいた所で1年間だけ担任だった人で、恩師というか親代わりというか、ちょっと説明はしにくいのですが・・・。 家が市外になるので車でお送りしたところ、久し振りだということでご自宅へ招いていただき、さらに思い出話に花が咲きました。 当時の仲間達や先生方の話で盛り上がっていて、私の印象はどうだったか?という流れに。 「あ~、あなたはねぇ、とにかく本好きだったから。 時々あなたのロッカーを開けると本が雪崩を起こして落ちてきたことは絶対に忘れられないわ~」(笑) ・・・・・ううう、そんなこともありました。 「もちろん、今でも読んでるんでしょ?」 ・・・・・はぁ。 「そのうち家の床が抜けるんじゃないの?」(笑) いや、もう今にも抜けそうです・・・ 「そうねぇ、三つ子の魂百までというけれど、きっとあなたは一生そんな感じでしょうねぇ」 褒め言葉だと思っときますね。 「あのころは難しいSFにどっぷりハマってたものねぇ」 ・・・・・難しいSF? 小学6年くらいの頃ですよね。 星新一?豊田有恒?眉村卓?光瀬龍? アーサー・C・クラーク?ル・グィン?ロバート・ハイライン? ・・・・・すみません、どれか分かりません。 しかし、こうやって話題にしてるだけでも、また読み直ししたくなってきた・・・(苦笑) “やめられない”“止まらない”という時点で、「三つ子の魂百まで」というよりはただの「かっぱえ●せん状態」なだけなような気もします。 先生は石田衣良や松岡圭祐とかがお好きなようで、ご自宅にはたくさん文庫が置いてありました。 【追記】 送っていった場所が馴染みがない場所だったので、ちょこっと迷子になりつつ何とか無事に帰宅したところ、ぷにょ☆が、 『電エース』DVD を最初から観なおしていた。 もうええやんけ・・・・・_| ̄|○ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月18日 01時41分26秒
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