ねぼけ亭

一週間ほど風邪でダウンしていて、熱が下がった翌日にはぷにょ☆にジムへ連れて行かれ、ちょっと閉口気味の王様猫です。
彼は今、仕事の後にエアロバイク1時間、ランニングマシン30分(ジムの規定時間枠いっぱい)、スイミングを1km、時々マシントレーニングも織り交ぜて定休日と水曜日(ボウリング・コンペの日)以外は毎日通っているようです。
過去に鍛えていたぶん“鍛え代”でもあるのか、体のポテンシャルが順調に上がっていきつつあって、「毎日通わないと気が済まない」と言っています。
約2週間で体脂肪率が5％も落ちたらしいです。

ジムに通うのに、トレーニングメニューを考えていたぷにょ☆に「重点的に痩せたいところはあるか？」と聞かれ、「全身！」と「バストが小さくなりたい」と言ったところ、「大胸筋を思いっきり鍛えれば小さくなるよ」と返ってきました。
で、大胸筋を鍛えるマシンを一生懸命やりこんでいたのですが･････。

れせぷ先生曰く、「悪いけど、大胸筋鍛えても胸が大きくなるだけで小さくはならないよ」と。


ぷにょ☆の大ウソツキ～～～っ！！！


かつて短期間で激太りした友人(♂)が、「階段を降りる時に胸が揺れるんだ～」と言っているのを聞いて「なるほど、やはり胸って脂肪なんだ」と妙に感心したのを覚えていますが、脂肪の塊ってのは結構な重さになります。

カップサイズの大きい人の一般的なセリフとして、「年齢とともに垂れやすい」、「肩が凝る」、「ブラサイズがない(＆値段が高い)」等など。
私はワイヤーが苦手なので、もっぱらノンワイヤー(或いはソフト)ブラを愛用していますが、やはり垂れ胸にはなりたくないので、たまにワイヤーブラを着用したりして、肩や背中が筋肉痛になります。
それでも前面のウエイトは如何ともしがたく、テーブルに「どっこいしょ」とその脂肪の塊を乗せて読書する姿勢が定番です。
なので、お腹が前に出る(腰が反りすぎる)
胸が重いのと、もともとの癖で猫背になる･････という繰り返しが、平泳ぎがうまく出来ないという要因のようです(お尻の脂肪ではなく)

○っぱい星人のぷにょ☆や世の男性陣に対して、(カップにウエイトを入れたブラでも着けて半日でも過ごしてみればいいのに！)と考えてみたり。


今はこんな商品もあるようですが、どうでしょう？→



今日は友人宅PCのセキュリティソフトのダウンロードを頼まれ、完全スキャンまで終了して帰宅しようとしたところ、階段で足を踏み外して滑ってしまいました。
2週間ほど前にやったタンス(つか、本棚)小指の血マメがやっとよくなってきたとこだったのに、明日はまた(？)青タンまみれになりそうです。
ジムで「DV受けたんですか？」って勘違いされたらどうしよう(苦笑)
友人が「読んだから返すね」という本が入った紙袋だけはバッチリ死守したんですけどねぇ。