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カテゴリ:ニュース
一昨日あたりから近所で犬が吠えまくっています。
小型犬特有のキャンキャンと甲高い吠え声で、すでに3時間くらい吠えっぱなし。 今まではこういたことがなかったので、おそらく新しく飼い始めたばかりだとは思うけど、そのうち町内中から苦情が言ってもおかしくないだろうなぁ、うるさすぎるので。 衆院選も終わってヤレヤレな感じですが、岡山では今週末に市長選があるので、選挙カーが現在進行形で騒がしいです。 はっきり言って、選挙カーってうるさいばかりで存在意義は全くないですね。 通過するだけの車からマニフェストやら何やらを叫んだって何言ってんのか分かんないし、ただただ名前を連呼するだけで、それも夜8時までキッチリがなりたててくれるし、迷惑この上ない存在です。 海外では騒音公害で逮捕されてるとこでしょう。 こんなに騒がしい選挙活動を法律で容認しているのは、世界広しといえど日本だけです。 先日、TVで「これから民主党が舵取りをする政権について」みたいなテーマで街頭インタビューをしている様子が放映されていましたが、インタビュー回答者の殆どが「不安です・・・」と言っている(まぁそれもマスコミがあえてそういう絵ばかり流してるのかもしれないが) 私もぷにょ☆も民主には投票してないものの、衆院選で民主党が圧勝した結果と言うのは国民の投票があったからで、そういった人へマイクを向けてインタビューしてみてくれ、とも思うところ。 私から見れば勢力図が民主寄りになった過程というものは多分にマスゴミに踊らされた感があって、“根拠のない・実行もしない・守る気もない”上辺だけのマニフェストを掲げたって意味がないし、実際に蓋を開けてみれば「(自民に)勝った勝った!」と子どものように喜んでいるだけで確たる政治をしていくようには見えず、先行きも不安どころかお先真っ暗だし、本当に国民のための政治をする党っていうのはもはや日本には存在しないんじゃないかとも思う。 『みんなの党』だの『幸福実現党』だのといったふざけたネーミング自体もどうかと思うが、「この党がダメなら別の党へ」と引っ越ししまくる政治家も信用できないし、そもそも新党結成をバンバンしている今の状況も考えものだ。 言論の自由という大義名分があるのが民主主義のよいところではあるが、政党はそんなに数あってもしょうがないし、政教分離と言いつつ実際にはそうではない実態がこれほど明らかなのに本人も周囲も平然としている日本ってのはやはり根っから腐ってるんだろうなあ。 いっそのこと、閣僚も官僚も国民からくじ引きででも決めた方がよっぽどいい舵取りをしてくれそうだと思う今日この頃。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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