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カテゴリ:災害
被災地の惨状に言葉もありません。
真冬並みの気温だという避難所の方々の体調も心配です。 各地のコンビナートや備蓄基地からガソリン・灯油の補給のためにタンクローリーが出ていることと思いますが、道路の分断などで物資が届きにくい状況でもあるため、インフラ復旧が出来るかぎり早く行われることを願ってやみません。 友人の勤める乳業メーカーでもガソリンを積んだトラックが現地に向かったと言っていました。 地震や津波の被害がなかった自分たちに罪悪感さえ覚えるほどですが、無事だからこそ出来ることもあると信じるしかないですね。 自分たちに出来る事をと色々と聞いたところでは、むやみに救援物資を寄付したりするよりも、今の段階は義援金の方が良いようです。 今、岡山では県庁の方で支援物資の寄付の受付をしているとの放送がありました。 自宅で出せる物資がリストの中にあれば、出来る限り協力したいと思います。 海外からの救援・支援部隊、政府各省・自衛隊・消防・警察、電力会社の社員たち、各地から派遣された災害派遣チーム、ボランティア、地元の方々、それぞれ全力で頑張っておられます。 どなたかが仰られていましたが、「責めるのは後でも出来る。今はその頑張りをこそ認め、自分に出来る事を精一杯やるべき」との言葉が珠玉でした。 余震が多いだけでなく誘発地震も頻発しているようで、現地の状況が心配になるばかりです。 被災地の皆さんのご無事をお祈りしております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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