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カテゴリ:災害
「今年は最大規模」らしい定期修理に突入して、ぷにょ☆は相変わらずの鬼軍曹ぶりを発揮している今日この頃。
私は只今自宅の本の山(カオスと友人に言われ)で格闘中であります。 古本屋へ持ち込んだ代金を義援金へとの約束通り(流石に全額はイタいので、折半ですが)不要な本をピックアップしています。 しかし、足の踏み場がないとも言える量なので一向に捗らない。 先日も小さいながら5箱も売りに出したのに、家にあるダンボールが足りないくらい出るわ出るわ・・・(爆) う~~ん、本当にカオス・・・・・・。 さて、我が家には石油関のプロがいるので、震災後は友人たちからいろいろ問い合わせがきました。 中でも多かったのが「ぷにょ☆さんは茨城に行っちゃうの?」って質問で、そういえば数年前に出張で行ってたことがありました。 年末年始を挟んだ数ヶ月に及ぶもので、「奥さんと離れたくねー!」と会社でコゴネたと聞いた時にはアホかと思いましたよ。 「とっとと行ってガッツリ稼いで来いや!」とケツを蹴っ飛ばし・・・・・・おっと、いえいえ「体に気をつけて働いてきてね~」と丁重に送りだしたものでした。 結論から言うと、ぷにょ☆が茨城に行く事はないそうな。 しかし、茨城は鹿島のコンビナート復旧(&定期修理)のためにこちらから検査員が行く予定はあるとのこと。 もともと毎年この時期には定収のために非破壊検査員が国内のコンビナートを西へ東へ大移動するのですが、現地では作業員の宿泊予定だった旅館が津波で被災していたり、断水で日常生活すらままならなかったりで、実際のところどうなるかはまだ未定らしいです。 社員が自宅待機中だという支所に水のボトルを送ったりもしているようです。 非破壊検査という仕事がら放射線を扱うこともあり、ぷにょ☆はそちら方面も詳しいですが、気軽に語れることでもないので今は静観中です。 原子力は「科学と物理の世界」(ぷにょ☆談)で、文系の私にはさっぱりわかりません(苦笑) 私は電気工事士だったので電気関係だけに特化した知識があり、そちら関連の問い合わせもありました。 主に節電の必要性に関してでしたが、周波数の違いや変電所の説明を女性にすることの難しさを認識することになりました。 家電の周波数切り替えスイッチなんて、年配の人は結構知ってると思ったんだけどなぁ。 被災地への支援に関しては、今の私は募金くらいしか出来ないので、毎月定期的に募金が出来るサイトで何口か加入しました。 一時的なものではなく、少しずつでも忘れずに継続していくことが重要だと思います。 なので、被災地での火事場泥棒とか各地での義援金詐欺とかするヤツは死ねばいい!と思っていますから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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