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カテゴリ:書籍・コミック
うぅ、お腹が空いたよう~。
ぷにょ☆、まだ帰宅しません。 昨日の帰宅も12時前だったしなぁ・・・。 仕方ない、本でも読んで空腹を誤魔化してようかな。 や、午後はずっと読書・・・いえいえ本の整理をしてたんですけどね(笑) さて、最近分かったことで、WEB小説を読む上での弊害というのが幾つかあって。 30余年縦書き(絵本は別にして)に慣れてきた身には、横書きは結構読みづらいということ。 まぁ、読むスピードは縦書きに及ばないまでも特に遅いくもないみたいだし、実地で慣れるしかないんですけどね~。 あと、本好きの友人と感想を話し合えないっていうのもある。 私の周辺には本好きは多いけれど、割合にネットユーザーが少なくて。 普通の書籍なら貸し借りしあって内容についていろいろ話できるのに、WEB小説はそうはいかないので、気になる作品について論議出来ないのがかなり辛い。 一人でモヤモヤしてフラストレーションたまったり、胃を壊しちゃったり。 一番困っているのは、誤字脱字変換ミスの意外な多さ。 もちろん、一般書籍と違って校正は作者自身がしているのだろうけど、この誤字脱字率がメチャクチャ高い! 誤字なんて、明らかに作者が間違って使ってて小学校で勉強し直して来いや!って言いたくなるような酷いものから、ああローマ字入力でタイプミスしちゃったのね~、って事まで分かるものもある(笑) 助詞や形容詞の使い方とか句読点の位置とか突っ込みどころ満載な人も多くて、どうもテンポ良く話が読めなくてイライラするんだよね。 怪しい文章や単語に引っ掛かるたびに、脳内で進行中の話がフリーズされてしまって、そうなったらもう腰が抜けたみたいにフニャフニャな気分(苦笑) 変換ミスは、う~ん、PC社会の副産物とでも言うべき? 専門のコンテストが開催されるくらいだから笑えるものもあるんだけど、シリアスな話の中にあったら興醒めというか何というか・・・う~~~ん(悩) そういえば、以前は校正を仕事にしようと思ったこともあったな~。 でも岡山は出版社が少ない上、稀に求人があっても倍率がすごく高くて。 知人も「校正は都心でしか食べていけないよ」と言ってた記憶がある。 別に校正で飯食っていこうなんて思ってなかったけど、都心にばかり経済や商業が集中するのもなぁ・・・と不満に思ってたな、都心に住むって発想は全然なくて。 “読む”スキルを職業にしたものって思いつかないもんですねぇ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月15日 22時45分48秒
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