映画トップ・ガン/オードリー・ヘプバーンの新聞記事
最近、映画「トップ・ガン マーヴェリック」と「オードリー・ヘプバーン」を見に行きました。定期購読しているthe Japan times alphaにも、これらの映画に関する話題が書かれていたので、少し紹介します。ーーーーーーーーーーーー【the Japan times alpha / June 3rd, 2022 / Life & Culture】最新作「トップ・ガン マーヴェリック」上映のため、主演のトム・クルーズが30年ぶりにカンヌ国際映画祭に姿を見せた。↑ 「トップ・ガン マーヴェリック」は、日本では東和ピクチャーズの配給で、5月27日に封切られた。↑ カンヌ国際映画祭で受賞した「名誉パルムドール」を手にしてポーズをとるトム・クルーズ。↓ the Japan times alpha / June 3rd, 2022 / Life & Culture p12~13.カンヌ国際映画祭でインタビューアーのディディア・アローチが「なぜ自分自身で(戦闘機操縦)のスタントを行うリスクを取るのか」と突っ込んだ質問をすると、トム・クルーズは「ダンサーのジーン・ケリーに、なぜダンスをするのかと質問する人は誰もいないよ」と答えた。↓ the Japan times alpha / June 3rd, 2022ーーーーーーーーーーーーーーーー【the Japan times alpha / Apr 22, 2022 / Life & Culture】シネマ倶楽部 岡山徹(翻訳家)「Audorey : オードリー・ヘプバーン」あらすじ『ローマの休日』(1953)、『ディファニーで朝食を』(1961)、『マイ・フェア・レディ』(1964)など数々の名作を遺し、ファッションでも全世界の憧れの的だったオードリー・ヘプバーン。1993年に63歳の若さで急逝した彼女は、晩年は俳優業を引退し、ユニセフの親善大使として大活躍した篤志家でもあった。その知られざる「全」人生をたどる出色かつ必見の、「彼女はまだ生きていると実感できる」ドキュメンタリー。the Japan times alpha / Apr 22, 2022 / Life & Culture p10~11.オードリー・ヘプバーンが第二次世界大戦中、オランダで大変な思いをした本人の証言が、映画の中で肉声で流れた。「オランダは最悪でした。軍だけじゃなくてナチスの親衛隊に直接支配されていましたから。誰もがただ口をつぐみ、地下に潜っていました。自由におしゃべりすることもラジオを聴くこともできませんで。私はみんな牢屋に入れられた囚人なんだって思いながら過ごしていました」「おじたちは家を追われて銃殺され、兄の一人はドイツの収容所送りになり、もう一人はずっと行方をくらましていました。おじたちはオランダで最初に銃殺された捕虜です。あれは大きな転機になりました。それを機に、地下組織が結成されたんです」the Japan times alpha / Apr 22, 2022