カテゴリ:美術 / Art
2017年1月6日に東京丸の内の三菱一号館美術館に行き、「パリ♥グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展」を見ました。
トゥールーズ・ロートレックの版画は好きですが、特にムーランルージュを舞台にした版画はお気に入りです。昔、車で南仏のアルビに行き、トゥールーズ・ロートレック美術館の版画、油絵、デッサンを見たことがあります。 中学校の時の美術の教科書に、ロートレックの「ムーランルージュ、ラ・グリュ」の絵が紹介されており、そこには、ムーランルージュで踊り子がスカートをたくし上げて踊っており、それを見た男性客が不快になり拒否している姿という内容の解説が書いてありました。それを読んだとき、そのような内容のポスターをわざわざ作るだろうかと疑問に思い、それからムーランルージュやロートレックの事を調べ始めたのが好きになるきっかけでした。女性は踊子のラ・グリュ、男性は骨なしヴァランタンで、二人ともダンサーだったので、教科書の記載は違っていると思いました。 美術館を出た後、丸の内ビル1階で「読売新聞報道写真 女性スキージャンプ髙梨沙羅選手の歩み」を見ました。ジャンプをする写真は迫力があります。 東京駅のライトアップを見て家に帰りました。今日は娘が美術館に行っています。 ↑ 奥に三菱一号館美術館がある。 ↑パリ♥グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展。 ↑ 三菱一号館美術館。 ↑ 「ムーランルージュ、ラ・グリュ」アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレック。 ↑ フレンチカンカンのダンサー・ジャンヌ・アヴリルの絵と記念撮影。 ↑ 美術館3階の廊下から中庭を撮影。 ↑ 三菱1号館は、1963年に解体されたが、2009年に復元された。 ↑ 屋根裏も復元されている。 ↑ 三菱一号館は1894年にできた、初めてのオフィスビル。 ↑ 美術館入口。 ↑ ライトアップされている。 ↑ 丸の内のオフィス街。 ↑ 丸の内ビル。 ↑ 読売新聞報道写真 女性スキージャンプ髙梨沙羅選手の歩み。 ↑ フィンランドのロマミエニ。 ↑ 札幌市大倉山ジャンプ競技場。 ↑ ノルウェー・リレハンメル。 ↑ 東京駅。 ↑ 丸の内ビル。 ↑ 新丸ビル。 ↑ KITTE お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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