カテゴリ:国内旅行(九州)
新元号が「令和」に決まりました。歌人の大伴旅人(おおともたびと)が太宰府長官時代に宴会を開いた時に作った歌の序文から引用されています。これからますます太宰府天満宮を訪れる人が増えると思います。
2016年7月30日、福岡県太宰府市の太宰府天満宮へ行った時の写真です。 福岡市内にある西鉄福岡天神駅から天神大牟田線で西鉄二日市駅まで行き、西鉄大宰府線に乗り換えて太宰府駅に着きました。 途中の西鉄五条駅で、観光列車「旅人」を見ました。時間が無かったのでラッピングの写真が撮れませんでしたが、近いうちに写真を撮りに行こうと思います。 太宰府天満宮は学問の神様で有名な菅原道真公を祀っています。右大臣であった道真公は、左大臣藤原時平などの陰謀で大宰府に左遷され、数年後に無念のうちに亡くなりました。 菅原道真公が亡くなった後、遺体を牛車で運んでいたところ、安楽寺の門前で牛が動かなくなり、道真公の意思と考えて遺体をそこに埋めました。その後に道真の祟りを言われる出来事が続いたため、遺体が埋められている場所に社殿が造られ、安楽寺天満宮として祟りを鎮めようとしました。近年になり、太宰府天満宮に名称が変更されています。敷地内には御神牛(ごしんぎゅう)の像がたくさんあります。 太宰府天満宮には、小学生の時に家族で参拝した事があります。境内の様子が記憶に残っていました。 スターバックスコーヒー太宰府天満宮表参道店を覗きました。建築家の隈研吾さんが設計しており、木の組み合わせに特徴があります。 西日本鉄道(西鉄)3501。 西鉄福岡天神駅から天神大牟田線で二日市駅へ。 ↑ 二日市駅から西鉄大宰府線に乗り換えて太宰府駅へ行く。 ↑ 西鉄6505。 ↑ 西鉄五条駅で、観光列車「旅人」を見る。 ↑ 「旅人」。大伴旅人(おおとものたびと)から名付けられている。 ↑ 太宰府駅。 ↑ 参道の石鳥居。 ↑ 太宰府天満宮。 ↑ 御神牛の像。 ↑ 桜門。 ↑ 本殿。 ↑ 太鼓橋。 ↑ スターバックスコーヒー太宰府天満宮表参道店。建築家の隈研吾さんが設計。 ↑ 梅の模様のタイル。 ↑ 九州国立博物館。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.04.03 07:01:09
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