カテゴリ:国内旅行(九州)
2016年7月30日、福岡市早良区(さわらく)の「サザエさん通り」を散歩しました。
早良区の西新は、漫画「サザエさん」の作者である故長谷川町子さんが戦争中の昭和19年に疎開した所です。昭和21年に百道(ももち)の海岸を散歩しながら、国民的人気漫画「サザエさん」の登場人物を発案したそうです。 サザエさん通りの途中には、磯野広場があります。昔の百道の海岸線があった所で、サザエさんの登場人物のアイデアが出た場所です。 ↑ サザエさん通りの案内。福岡市地下鉄 西新駅。 ↑ 筑前黒田藩御用窯 高取焼味樂窯 第十五代 亀井味樂作。 漫画「サザエさん」第一巻 表紙。 ↑ 漫画「サザエさん」第一話。 ↑ ここ早良区(さわらく)は漫画「サザエさん」の作者である故長谷川町子さんが戦争中の昭和19年に西新に疎開し、昭和21年に百道(ももち)の海岸を散歩しながら、国民的人気漫画「サザエさん」の登場人物を発案したという地です。また、それを記念して平成24年には全国で2番目となる「サザエさん通り」が誕生したという、サザエさんや長谷川町子さんとのかかわりが深いまちです。 ↑ サザエさん通りへようこそ。 早良区”サザエさん通り”は1番出口へ。 ↑ 平成28年(2016年)は「サザエさん」生誕70年。 「サザエさん」は、昭和21年(1946年)に福岡の地方新聞(夕刊フクニチ」で連載が始まりました。 ↑ 「サザエさん通り」のルート。 ↑ サザエさんとワカメ。 ↑ 磯野広場。 ↑ 磯野広場にあるプレート。 ↑ サザエさん発案の地。 「サザエさん」の原作者、長谷川町子さんは、昭和19年~21年にかけて、福岡市(現在の西新3丁目)に住んでいた。百道(ももち)の海岸を散歩しながら、サザエ、カツオ、ワカメ等の登場人物を考案し、昭和21年4月創刊の夕刊フクニチ新聞(~平成4年休刊)に漫画「サザエさん」の連載が始まった。当時はこのあたりが海岸線。 ↑ 妹は順調に回復して、百道(ももち)の海岸を散歩するまえになりました。私は毎日一緒について歩き、そんなわけで登場人物がみんな海産物になったわけです。 ↑ のらくろの田河水泡さんに弟子入りした事が書いてある。 ↑ 妹と一緒に百道の海岸を散歩しながら、サザエさんの登場人物を発案した。 ↑ サザエさん通り。サザエさんと福岡タワー。 ↑ 福岡タワー。 ↑ サザエさん。 ↑ サザエさん誕生のまち。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.04.05 06:24:11
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