カテゴリ:河合奈保子さん
週刊朝日(2019年9月13日号)のP112~115に、「デビュー40周年 独占70分 竹内まりや 子育て中は河合奈保子、岡田有希子、薬師丸ひろ子、中森明菜らに音楽提供」という記事があったので、購入しました。
横浜流星さんのグラビアがあったせいかもしれませんが、会社近くの本屋やキヨスクに行っても無く、東京駅の丸善で1冊だけ残っていたのを買いました。 記事では、結婚して子育てをしていたころに、ほかのシンガーの方への作品を積極的に書き始めた事が書いてあります。子どもが眠った夜の時間帯に曲や歌詞を作ることにし、深夜、赤ちゃんのよだれのあとが付いたトレーナーを着て、ぼさぼさの髪のまま曲を書き、現実ばなれした歌詞を書く自分を楽しんでいたそうです。 昔、TV番組で、河合奈保子さんも作曲する苦労話をされていました。作曲を頑張ろうと思って夜に鉢巻を締めて取り組むも、そんな時はうまくいかないという話でした。 記事のP113には、河合奈保子さんの記事があります。 竹内まりやさんは、作品を依頼されてから、それぞれの個性に合わせてイメージをふくらませ、自分の持つ音楽性の中で何を必要とされているのかを考えて曲や詩を書くそうで、薬師丸ひろ子さんの「トライアングル」や「元気を出して」、岡田有希子さんの「恋、はじめまして」の時もそうしたが、唯一の例外は河合奈保子さんの「けんかをやめて」だった事が書いてあります。 「けんかをやめて」は、テレビで河合奈保子さんが歌う姿を見て、歌ってもらえたらなあ、と思いながら前もって作っていた曲です。 ↑ 週刊朝日(2019年9月13日号) ↑ 竹内まりやさんの記事 P112~115。 ↑ 40周年 独占70分 竹内まりや 山下達郎とのコラボの”秘密” 子育て中は河合奈保子、岡田有希子、薬師丸ひろ子、中森明菜らに楽曲提供 「私は歌い手、求められる音楽、自分がつくりたい音楽のバランス大事」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.20 05:27:32
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