カテゴリ:中国/China
2019年11月2日朝、家族で中山公園を散歩した後、そのまま中山公園駅から上海軌道交通で、水郷で有名な朱家角(ジュージアジャオ)に行くことにしました。上海の中心から約50キロ離れた所です。
軌道交通2号線の鉄道に乗ると、途中の淞虹路(ソンホンルー)駅で降ろされたので、別の列車に乗り換えて虹橋火車(ホンチャオホーチェ)駅に行きました。 そこで軌道交通17号線に乗り換え、朱家角(ジュージアジャオ)駅に到着しました。 朱家角駅でタクシー乗り場を探したのですが分からず、少し歩いていると、人力三輪車を見つけました。1台20元(約300円)でした。3台に分かれて乗車して観光地まで移動しました。 朱家角の水郷は上海市の中で最大と言われ、運河に沿って古い建物が並びます。 手漕ぎ遊覧船の窓口では、妻が希望のルートと、家族で乗りたい旨を告げ、支払いを済ませました。 舟は木造の橋である廊橋(ランチャオ)を抜け、明の時代に造られた石橋の放生橋(ファンシェンチャオ)、円津禅院(ユアンジンジャンユアン)などを見て、運河を往復しました。 食事処を探して色々店を覗いたのですが、人が多く入っている人気のありそうな店に決めて、水餃子を注文しました。 帰りは人力三輪車が2台いたので、家族は乗車し、私は走って行きました。距離としては2キロ程度です。 朱家角は雰囲気があり、親も楽しんでいたようです。 ↑ 中山公園を散歩した後、そのまま中山公園駅に入る。 ↑ 妻が5人分のチケットを購入した。 ↑ 荷物検査。 ↑ 軌道鉄道2号線:中山公園駅(ゾンシャンパーク)。 ↑ 2号線の車内の様子。 ↑ 2号線の虹橋火車駅まで行く予定だが、途中の淞虹路(ソンホンルー)駅で降ろされたので、再度次の列車に乗ることになった。 ↑ 淞虹路(ソンホンルー)駅で乗車する。 ↑ 虹橋火車駅で、2号線から17号線に乗り換える。17号線で朱家角に行く。 ↑ 車内で中国人から中国語で話しかけられる妻の母。 私が昔、シンガポールにいた頃に覚えた数少ないフレーズだが、「我们是日本人. 我们不会説中文.(ウォメンスーリーベンレン、ウォメンブーフイシュウォジョンウェン)」と言うと、分かってもらえたみたい。 ↑ 建設現場がずっと続いた。 ↑ 朱家角(ジュージアジャオ)駅に来た。 ↑ 朱家角(ジュージアジャオ)。 ↑ 駅の外にでる道。 ↑ 朱家角駅の外観。 ↑ タクシー乗り場が分からなかったので、とにかく歩いて行くことにした。 ↑ すぐに人力三輪車を見つけたので、乗車することにした。 ↑ 1回が20元(約300円)。 ↑ 町並みを見ながら進む。 ↑ 下車をした。 ↑ 歩いてすぐに観光エリアに来た。 ↑ 城隍廟(じょうこうびょう:チェンファンミアオ)。 ↑ 城隍廟橋と手漕ぎ遊覧船。 ↑ 船の乗り場。 ↑ 妻がルートを確認して、チケットを購入した。 ↑ 船に乗る。 ↑ 運河を進む。 ↑ 廊橋(ろうきょう:ランチャオ)。朱家角の有名な木造橋。 ↑ エンジンの付いた船。昔は良く見かけたと親が言っていた。 ↑ 泰安橋(タイアンチャオ)。 ↑ 円津禅院(ユアンジンジャンユアン)。 ↑ 漕港河(チャオガンヘ)。 ↑ 阿婆茶楼(アポチャロウ)。 ↑ 放生橋(ファンシェンチャオ)。 ↑ 船がUターンする。 ↑ 円津禅院(ユアンジンジャンユアン)。 ↑ カヤックで運河を進む人たち。 ↑ 廊橋(ランチャオ)。 ↑ 運河でほうきを掃除する人。 ↑ 鳥の入った鳥かごを水につけて掃除していた。 ↑ 城隍廟橋(チェンファンミアオチャオ)。 ↑ 船着き場に戻る。 ↑ 町を歩く。 ↑ 城隍廟橋を渡る。 ↑ 水餃子を食べることにした。 ↑ 家の瓦。 ↑ 店の入り口。 ↑ 人力三輪車で駅へ戻る。 ↑ 私は走って追いかけることになった。 ↑ 朱家角駅。 ↑ 妻が中山公園駅までのチケットを買う。 ↑ パネルで選択。 ↑ 中山公園まで、一人7元(約100円)。5人で35元。 ↑ 10元の新札。 時々機械が新札を受け付けず、旧札を入れる事があった。 ↑ 荷物検査。 ↑ 朱家角駅。 ↑ 自動販売機で飲み物を買う。 ↑ 朱家角駅から、次の17号線終点駅である東方緑舟駅まで続く。 ↑ 列車が入ってきた。 ↑ 車両内。 ↑ 中山公園駅に着く。 ↑ 銀菓子という店でパンを買う。 ↑ タイムセールで、パンを3つ買うごとに1つパンがおまけでつくとの説明を受ける妻。 ↑ 支払いをする妻。 ↑ ホテルに戻る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.24 12:29:15
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