カテゴリ:河合奈保子さん
河合奈保子さんに関する漫画、イラストがあり、雑誌、本などに載っていました。
河合奈保子さんと妹の由佳里さんの絵について、一部を紹介します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1)雑誌の切り抜きですが、「河合奈保子画 まんがチック24時間」の記事です。「ナオコの1日はそのまんまで、まんがになる。ならばとその実態をありのままにスケッチしてもらった。妹のユカちゃん、協力ありがとう」とあります。奈保子さんの妹である由佳里さんが描いたと思います。 ↑ 「河合奈保子画 まんがチック24時間」。 ↑ この漫画の正しいタイトルは「謎の落下物体”N”の巻」だと思う。 「子どもの頃から大好きなスーパーマン。あんなふうに、私も空を飛びたい。しかしその前に、ダイエットしなくては・・・!?」。 ↑ ナオコマン。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ↑ この漫画の正しいタイトルは「花もハジかく乙女の巻」だと思う。 「みなさんに申し上げます。これはあくまでもまんがです。実在の、特定の人物の一日ではありません。信じて、絶対ィ!」。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2)1981年10月5日、河合奈保子さんは渋谷のNHKホールで行われた「レッツゴーヤング」のリハーサル中、ステージの小セリから4.5m下に誤って落ちてしまい、第一腰椎圧迫骨折で入院をしました。 入院中の様子につき、雑誌の切り抜きがあります。 奈保子さんの妹の由佳里さんが描いた似顔絵が壁に沢山貼ってあります。 ↑ 独占! 河合奈保子入院生活ぜーんぶ公開。 ↑ 「最近ではね、マジックハンドの操作も上達したんですよ。テレビのチャンネルなんか、左手でもかえられるの。」 ↑ 奈保子さんの後ろの壁に、妹の由佳里さんの描いた絵が飾られてある。 ↑ 「読者のみなさんへ。このたびは、みなさんにご心配をおかけしまして、本当にすみませんでした。 奈保子にとって初めてのこんな長い入院生活。最初はとても心細かったりしたこともありました。 だけど、みなさんからの励ましのお手紙、それから心をこめて送ってくれた千羽鶴を見て、”がんばらなくっちゃ!、一日も早く元気にならなくっちゃ!” なんて思いました。本当にありがとうございました。今は、とっても元気です。 一日も早く・・・・・早くみなさんにあいたいです。今は毎日、そればっかり考えています。 だけどあせらないで、ゆっくりと治してからですヨネ♡・・・・ガンバロー♥。本当にみなさん、心配かけてごめんなさい。 元気な顔でみなさんにあえる日を楽しみにしています。 外はもうすっかり寒くなりましたが、カゼをひかないようにして下さいね。NAOKOより。」 ↑ 妹の由佳里さんの描いた絵。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 3)「わたぼうし翔んだ 奈保子の闘病スケッチ」 ↑「わたぼうし翔んだ 奈保子の闘病スケッチ/河合奈保子/ワニブックス/1983年5月20日初版発行」 「あの事故から1年あまり・・・・・。今なら素直に話せます。あの頃の私を。この本は、当時の日記をまとめたものです。」 ↑ カバー絵・本文イラスト/河合由佳里(奈保子さんの妹)。 ↑ 本の挿絵。 第四章「やっと歩けた」の中に、「ペンギン娘 P175~P177」があります。 「昭和56年(1981年)11月4日(水) 今・・・・たった今。自分の足で立てたんです、私!」 「私が歩くと、みんなが『ペンギンみたいだ』って、おもいっきり笑うのです。失礼な・・・・。真剣に歩いてるっていうのにね。(日記より)」 「コルセットをつけて、歩けるようになりました。」 ↑ P109~111。 「絵のじょうずなユカちゃんは、スタッフの皆さんの似顔絵を描いては、私を笑わせます。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.27 05:33:30
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