カテゴリ:鉄道 / Trains
2020年2月9日、東武鉄道下今市駅で、SL大樹(たいじゅ)C11型207号と14系客車を見ました。
この蒸気機関車は1941年に山口県下松市の日立製作所笠戸工場で製造されました。 1974年に現役引退し、2000年からJR北海道で「SLニセコ」、「SL冬の湿原号」として走っていましたが、東武鉄道がJR北海道から借り受け、2017年から東武鉄道の下今市~鬼怒川温泉間の12.4キロを走っています。ブルーの14系客車は、JR四国から譲り受けたものです。 蒸気機関車が汽笛、蒸気音を出しながら下今市駅に入ってくるのを見ると、胸が高まりました。 ↑ SL大樹(たいじゅ)C11型207号。 ↑ ヘッドマークは、「H.C.栃木日光アイスバックス」。アイスホッケーチームの特別バージョン。 ↑ 記念写真。 ↑ SL大樹 下今市駅 9時2分発、鬼怒川温泉行。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.08 10:56:46
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