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星とカワセミ好きのブログ

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2020.03.10
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カテゴリ:本、雑誌、記録
「螢草(ほたるぐさ) 菜々の剣」というNHK土曜時代ドラマがあり、2020年1月25日(土)からスタートしました。直木賞受賞作家の葉室麟(はむろりん)さんの原作です。
切腹した父の無念を晴らすため、武家の出を隠した菜々(なな)が、一世一代の勝負に挑むという話で、全部で7話です。途中で延期になった回があり、最終回は2020年3月21日(土)です。

妻と毎回見ていますが、ハラハラドキドキ、久しぶりに手に汗握る展開で、一週間の中で一番楽しみにしています。(二番目は「麒麟がくる」)

菜々(清原果耶さん)、風早市之進(町田啓太さん)、佐知(谷村美月さん)、轟平九郎(北村有起哉さん)、幸江(南沢奈央さん)、壇浦五兵衛(松尾論さん)、船(濱田マリさん)、椎上節斎(石橋蓮司さん)、湧田の権蔵(宇梶剛士さん)、甚兵衛(苅谷俊介さん)、桂木仙之助(高田翔さん)、宗太郎(松大航也さん)、柚木弥左衛門(イッセー尾形さん)、鏑木勝重(中原丈雄さん)、日向屋孫右衛門(本田博太郎さん)などが出演されています。

ドラマの最終回を見た後に本をじっくり読もうと思い、本屋で「螢草/葉室麟/双葉文庫」を買っていたのですが、妻が先に読んでしまい、事あるごとに結末を言おうとするので困っています。
妻は「螢草」を読んだ後、「辛夷(こぶし)の花/葉室麟/徳間時代小説文庫」、「蜩(ひぐらし)ノ記/葉室麟/祥伝社文庫」を買って読み、面白かったので、「蜩ノ記」に続く全4部作を読むと言っています。

私は小説より、作者の随筆を読むのが好きなので、「古都再見/葉室麟/新潮文庫」、「河のほとりで/葉室麟/文春文庫」を読んでいます。

葉室麟さんは、1951年に福岡県北九州市小倉に生まれました。西南学院大学文学部フランス語学科を卒業で、新聞記者などをされ、2012年に「蜩ノ記」で直木賞を受賞されました。2017年に亡くなられています。
2016年7月31日、私は福岡の「サザエさん通り」を歩いたとき、西南学院大学のそばを通りました。




↑「螢草(ほたるぐさ) 菜々の剣」というNHK土曜時代ドラマがあり、2020年1月25日(土)からスタートしました。直木賞受賞作家の葉室麟(はむろりん)さんの原作です。上は原作本の帯で、菜々役の清原果耶さんです。



↑「螢草/葉室麟/双葉文庫」。


↑「辛夷(こぶし)の花/葉室麟/徳間時代小説文庫」、「蜩(ひぐらし)ノ記/葉室麟/祥伝社文庫」


↑「古都再見/葉室麟/新潮文庫」、「河のほとりで/葉室麟/文春文庫」。


↑ 2012年直木賞受賞作家の葉室麟(はむろりん)さん。



↑ 2016年7月31日に、福岡の「サザエさん通り」を歩いた時の写真。西南学院大学の横も通った。


↑ サザエさん通りの地図。


↑ サザエさん通りには、修猷館(しゅうゆうかん)高校、西南学院大学、西南学院大学博物館などがある。





↑ サザエさん通り。








↑ サザエさんの作者・長谷川町子さんの自叙伝「サザエさん打ちあけ話に、「西南学院」や、百道(ももち)海岸でサザエさんが生まれたエピソードが描かれています。




↑ サザエさん発祥の地。



↑ 磯野広場。





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最終更新日  2020.03.21 12:36:58
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