星とカワセミ好きのブログ

8時だョ！全員集合で、小柳ルミ子さん、松田聖子さん、河合奈保子さん、藤本あきさんが女性陣として教室コントに参加した事があります。

コントでは小学校で英語の勉強をしています。今は小学校で英語を教える事になりましたが、35年以上前のコントが先を進んでいたようです。

「だめだこりゃ／いかりや長介／新潮文庫」ｐ150には、「小学校なのに英語の授業があるのは何故なんだという声もあったようだが、おそらく、そんなことを気にせずに笑ってくれていた人の方が圧倒的に多かっただろう」と書いてあります。

また、同本ｐ152では、志村さんを除く全員がズッコケるとき、自分の机を倒してコケたりすると元へ戻すのが大変で妙な間ができるため、机の上をトタンにして手前に軸を作り、手のひらで重心をかけると向こう側が上がって、顔にパチーンと当たるようにしたと書いてあります。
確かに、いかりやさんの机の板が跳ね上がっていました。

ことわざを斉唱する時に、志村けんさんが河合奈保子さんと松田聖子さんをいじっており、二人とも複雑な表情をしていました。


↑　いかりや先生に挨拶をする河合奈保子さん。


↑　遅刻をして、いかりや先生にメガホンで顔を叩かれた仲本工事さん。


↑　松田聖子さん、仲本工事さん、河合奈保子さん。


↑　遅刻をして教室に入り、皆を集めて大きなオナラをする志村けんさん。


↑　オナラにずっこける皆さん。いかりや先生の机の板が、テンポを良くするため、すぐ上に向くように作られている。


↑　英語の授業が始まる。「１は英語で何？」との質問に、加藤茶さんが「ウーッ、ワン」と答え、いかりや先生が「ウーッ、ワンなんて言わなくていいんだよ」と怒る。
「やー、英語って本当に難しいですね。それではまた来週お会いしましょう」という加藤茶さんに、いかりや先生が「真面目にやれ」と叱る。　画面中央は奈保子さん。


↓　英単語の問題で、小柳ルミ子さんには「猫」、松田聖子さんには「犬」を英語で何と言うかとの簡単な質問が出た。ところが、志村けんさんには「きりん」、「かば」、「ハリネズミ」を英語で何というかと問われ、返答に窮していた。


↓　目（アイ）の複数形は、語尾に複数を表す「ズ」をつけて「アイズ」になるとの話題になった。


↓　複数形の続きで、「耳は」と聞かれた加藤茶さんは、「ミミズ」と答えたので、ずっこける皆さん。


↑　笑う奈保子さん。


↑　英会話の練習で、何を聞かれても「I don't know」と答え、怒られる志村けんさん。


↓　廊下に立たされていた志村けんさんが、仮面を被って教室に入ってきた。


↓　仮面にびっくりする小柳ルミ子さん、松田聖子さん、河合奈保子さん。

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↑　ことわざの勉強が始まる。


↑　ことわざを皆で唱和する事になった。


↑　「生兵法（なまびょうほう）は大怪我のもと」と声を出すいかりや先生。


↑　皆は「生兵法は大怪我のもと」と言うのに、志村けんさんだけ「生麦生米生卵」と言う。


↑　「一攫千金」について、志村けんさんだけ「一階家具売り場」と言った。


↑　「ニ兎追うものは一兎をも得ず」。


↑　「ニ兎追うものは一兎をも得ず」について、志村さんは「ニ階も三階も家具売り場」と言った。


↑　「可愛い子には旅をさせろ」。


↑　「可愛い子には旅をさせろ」について、志村さんが「河合奈保子はパンパースを使っている」と言った。


↑　志村さんの言葉を聞いた奈保子さん。


↑　困った顔の奈保子さん。


↑　苦笑いをする奈保子さん。


↑　いかりや先生が「もう一度言ってみましょう」と言った。


↑「可愛い子には旅をさせろ」と声を出す。


↑　再び志村さんが「河合奈保子はパンパースを使っている」と言った。


↑　複雑な表情の奈保子さん。



↑　「急（せ）いては事を仕損じる」。


↑「急いては事を仕損じる」について、志村さんは「聖子は胸がペッタンコ」と言った。


↑　驚いて志村さんを見る聖子さん。


↑　複雑な表情の聖子さん。





↑　その後もことわざが続く。