カテゴリ:美術 / Art
1972年10月から、テレビアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」が始まりました。
テレビを見て夢中になり、すぐにレコードを買って、家のレコードプレーヤーで繰り返し曲を聴きました。歌の作曲は小林亜星さんです。 当初はオープニング曲とエンディング曲が次のようになっていました。 オープニング曲「倒せ!ギャラクター 作詞:竜の子プロ文芸部、作曲:小林亜星、編曲:ボブ佐久間、歌:コロムビアゆりかご会」 エンディング曲「ガッチャマンの歌 作詞:竜の子プロ文芸部、作曲:小林亜星、編曲:ボブ佐久間、歌:子門真人・コロムビアゆりかご会」 ところが、途中から上記のオープニング曲とエンディング曲が入れ替わりました。 当時は子供心にも、なぜ入れ替わったのか不思議でした。 「解析!昭和のTVアニメ特撮主題歌大百科 耳に残るメロディを牽引した匠のコード・プログレッション330/ガモウユウイチ/DU BOOKS/2016年5月1日」P144~147は、5大主要作家篇 小林亜星「科学忍者隊ガッチャマン 1972~74」の紹介があり、第23話からオープニング曲とエンディング曲が入れ替わり、「ガッチャマンの歌」はオープニング曲として最終回の105回まで使用され、歌は子門真人さんが担当されたことが書いてあります。 子門真人さんが「誰だ、誰だ、誰だ~」と歌う「ガッチャマンの歌」も良いのですが、2曲のうち、どちらが好きかと聞かれると、私は「倒せ!ギャラクター」を選びます。 「シュバー、シュバシュバシュバー、うなるエンジン科学の忍者」から始まる歌が大好きで、私にとってガッチャマンというと、この歌です。 特にサビの部分の「太陽かがやく地球を守れ、科学忍者隊ガッチャマン、ガッチャマン」は、ボーカルと伴奏のメロディーラインが美しく調和しており、何度聴いても、ますます聴きたくなります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 当初のオープニング曲(1話~22話) 「倒せ!ギャラクター 作詞:竜の子プロ文芸部、作曲:小林亜星、編曲:ボブ佐久間、歌:コロムビアゆりかご会」 ↑ 科学忍者隊ガッチャマン 主題歌「倒せ!ギャラクター」 作詞:竜の子プロ企画文芸部、作曲:小林亜星、歌:コロムビアゆりかご会。 ↑ 科学忍者隊ガッチャマン。 ↑ ゴッドフェニックス。 ↑ ギャラクター隊員。 ↑ 大鷲の健(おおわしのけん)G-1号。 ↑ 大鷲の健(おおわしのけん)G-1号。 コンドルのジョー G-2号。 ↑ 白鳥のジュン(しらとりのじゅん)Gー3号。 ↑ ギャラクターの隊員。大鷲の健が投げたブーメランに当たる。 ↑ 戻ってきたブーメランをキャッチする大鷲の健。 ↑ 大鷲の健、コンドルのジョー、白鳥のジュン、燕の甚平、みみずくの竜。 ↑ サビの部分のメロディラインがお気に入り。 ↑ 白鳥のジュン(しらとりのじゅん)G-3号、 燕の甚平(つばくろのじんぺい)G-4号、 みみずくの竜(みみずくのりゅう)G-5号。 ↑ G-1号機。 ↑ G-2号機 ↑ G-3号機。 ↑ G-4号機。 ↑ ゴットフェニックス。 ↑ ゴットフェニックスが火の鳥になる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.14 13:44:36
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