カテゴリ:ペット / Pet
「どうぶつのおちんちん学/監修 浅利昌男 獣医学博士/緑書房/2018年7月20日発行」という本を読むと、知らないことが沢山書かれてあり、とても勉強になりました。
p127から第3章6節「爬虫類のおちんちん」とあり、カメについて紹介されています。 カメの尿道と、糞の通り道である直腸が一つの空間(総排泄腔:そうはいせつくう)に連結しています。また、オスのおちんちんもメスの卵管の出口もこの総排泄腔に繋がっています。その空間に入った尿、糞、卵は、肛門である総排泄孔(そうはいせつこう)から出ていきますし、カメのおちんちんも、興奮したときは、総排泄孔から出ていく事が書いてあります。 カメ以外の生き物についても詳しくかかれており、身近な犬や猫についても、驚くことばかりでした。 ↑「どうぶつのおちんちん学/監修 浅利昌男 獣医学博士/緑書房/2018年7月20日発行」。 ↑ 第3章「おちんちんの雑学」目次。 ↑ 第3章6節。カメの事が書いてある。 ↑ p128。カメのおちんちんの説明図。 ↑ 私が飼っているクサガメのメス。尻尾の付け根に肛門である「総排泄孔」があり、尿、糞、卵を出す。 「総排泄孔」の奥に「総排泄腔(そうはいせつくう)という空間があり、尿道、直腸がそこに繋がっている。オスならばおちんちんがそこに隠されている。メスなら卵管がそこに繋がっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.23 12:03:17
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