カテゴリ:飛行機の機窓/飛行機
2022年1月2日朝、岩国錦帯橋空港から羽田空港まで、飛行機で帰りました。
家族バラバラの席で、残念ながら窓側は取れませんでした。 私は右側の窓から2番目の席に座り、ずっと本を読んでいると、離陸して1時間後に「左側の窓から富士山が見えます」との機内アナウンスがありました。左の窓は4席先なので、諦めていましたが、小さく富士山が見えたので、手持ちのポケットカメラ「Power Shot SX720 HS」のズーム機能で写真を撮りました。 席のモニターで、飛行機の下方と前方を見ることができるのに気が付き、早速下方を選択すると、土地が見えました。富士山の先なので、伊豆半島だと分かりました。半島東側の河津町付近を越えると、再び海が続きます。 モニターで飛行機の前方カメラにしていると、房総半島が見えてきました。飛行機は金谷港上空から房総半島を北に富津市、君津市と進み、木更津市から東京湾を越えて羽田空港A滑走路に進入しました。 ↑ 飛行機の右側2番目の席に座っていると、「左側に富士山が見えます」との機内アナウンスがあった。4席左側の窓に、小さく富士山が見えた。手持ちのポケットカメラ「Power Shot SX720 HS」のズーム機能を使い、遠く窓を通じて富士山を撮影した。 機窓にカメラを付けての撮影ではないので、にじんだような写真になっている。 富士山の右側の窪みは宝永山火口で、1707年に富士山が噴火した跡。 ↑ 富士山。 ↑ 富士山を見た後、飛行機のカメラを見ることができるのに気が付き、シートに設置された画面を切り替えて、飛行機の下方を映す映像を見た。 地上が映っており、富士山を見た後なので、伊豆半島上空だとすぐに分かった。 ↑ 伊豆半島の静岡県河津町上空。 伊豆急行線・河津駅がある。河津桜でとても有名。 以前、河津の北側にある天城山(日本百名山)に登った事がある。 ↑ 静岡県河津町。伊豆急行線が通る。 ↑ 伊豆急行線・伊豆稲取駅付近。 ↑ 座席のモニターは、飛行機の下方と前方の2種類に切り替えられる。 伊豆半島を越えると真下は海の映像ばかりだったので、飛行機の前方画面に切り替えていた。 房総半島から羽田空港に入るルートを予想していたので、房総半島の映像を待っていたところ、半島が見えてきた。 ↑ 房総半島のカメラ映像。金谷か鋸南町辺りだと思い、画面をずっと見ていたが、町の大きさから金谷港だと考えた。 金谷港は東京湾フェリーが発着する。山側には鋸山(のこぎりやま)があり、家族で何度か遊びに行ったことがある。 飛行機は金谷から房総半島に入ると、北側に進路を変えて富津市、君津市を北上し、木更津市付近で進路を少し左に向けて、羽田空港に進入すると予想した。 ↑ 千葉県富津市竹岡付近。白狐川が流れる。 ↑ 千葉県富津市不入斗付近。 ↑ 千葉県富津市田原付近のソーラーパネル。 ↑ 千葉県富津市田倉付近。南総ヒルズカントリークラブ。 この近くには「マザー牧場」があり、何度か行ったことがある。 ↑ 千葉県君津市三直付近。 ↑ 千葉県君津市八重原付近。 ↑ 木更津南インターチェンジ(館山自動車道) インターチェンジの横には、JR内房線の線路が見える。 ↑ 千葉県木更津市潮見付近。湾岸道路が見える。 ↑ イオンモール木更津と湾岸道路。 ↑ イオンモール木更津上空。 ↑ 「ジャパン建材」の文字が見える。 ↑ 木更津市から東京湾に進む。 ↑ スクリーンの画面を切り替えると、飛行機の正面カメラ映像が見える。 正面は羽田空港。 ↑ 羽田空港(中央)と風の塔(右)。 風の塔の下は、東京湾アクアラインが通っている。 ↑ 正面は羽田空港。 ↑ 座席のモニターの映像を見たり、カメラで撮影した。 ↑ 飛行機は、羽田空港A滑走路に進む。 ↑ 滑走路には、着陸時のタイヤ痕が残っている。 ↑ 激しいタイヤ痕。 ↑ 無事、滑走路に着陸した。 ↑ 右に曲がる。 ↑ 先方に風の塔が見える。 ↑ 前方に別の飛行機が見えた。 ↑ 右に曲がる。 ↑ 飛行機は停止した。 ↑ 羽田空港。 ↑ この飛行機で帰ってきた。 ↑ 岩国から羽田へ。10時40分着。 ↑ 東京モノレールの広告が目についた。 ↑ 東京モノレールの広告。 ↑ 東京モノレールの広告。 ↑ 自動販売機に東京モノレールの広告があった。 ↑ 京急線で品川に行く事にした。 ↑ 京急線乗り場。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.11 13:32:41
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