カテゴリ:本、雑誌、記録
毎月、最寄りの図書館の雑誌棚で、白水社の雑誌「ふらんす」を見ています。
漫画家ジャンポール西さんの「フランス語っぽい日々」という連載漫画を楽しみにしていました。 最近は、鶴岡彩香さんのドーデ「最後の授業」の対訳と解説が連載されています。 今尾恵介さんの「地図で読むフランス」も興味深いです。 「ふらんす 2022年2月号」では、欧明社の紹介記事がありました。 仏語書籍専門店「欧明社」は創業75年の老舗です。「欧明社本店」、「リヴ・ゴーシュ(左岸)店」、「アテネ・フランセ店」がありました。 しかし、2021年10月末に東京・飯田橋のフランス語学校「アンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院)」内にあった「リヴ・ゴーシュ(左岸)店」と、東京・神田駿河台にある仏語学校「アテネ・フランセ」内にあった「アテネ・フランセ店」が閉店となりました。 残る東京千代田区富士見町の本店は、2022年2月末に閉店となります。 詳しく雑誌を読みたいと思い、本屋で白水社の「ふらんす 2022年2月号」を購入して読み直した後、2022年2月5日に、大手町から歩いて、飯田橋の欧明社を訪れました。 店内はフランス語の本を買い求める人々でいっぱいでした。店の外でも、皆さんが記念写真を撮っていました。 本屋が無くなるのは淋しい気持ちです。 ↑ フランス語書籍専門店「欧明社」本店の看板。 ↑ 欧明社本社の外観。 ↑ サン=ジェルマン=デ=プレ地区。 ↑ 画面右に「欧明社」本社がある。 ↑ 店の入り口。 ↑ 店の中。「SOLDES (ソルド:バーゲン)」 ↑ 白水社「ふらんす 2022年2月号」 欧明社の紹介記事。 ↑ 店内の紹介。 ↑ 星の王子さま。 ↑ とても印象に残ったフィギュア。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 白水社 「ふらんす 2022年2月号」 ↑ 【特集】 欧明社の本棚からー原書にチャレンジ! ↑ 戦後すぐ、東大仏文科の教授らの勧めで創業されたフランス語書籍専門店「欧明社」。 フランス語学習者、フランス文化愛好家たちを支え続けてきた、創業75年を誇る老舗書店の本棚からお届けします。 ↑ 白水社「ふらんす 2022年2月号」 「フランス語っぽい日々 107回 じゃんぽ~る西」 毎回、この漫画が楽しみで「ふらんす」を見ている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.14 06:22:17
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