カテゴリ:河合奈保子さん
2021年12月5日、タワーレコード新宿店に行き、タワーレコード限定発売SACD「ナインハーフ:NINE HALF:河合奈保子さん」を購入しました。
SACDは、Super Audio CD (スーパーオーディオCD)で、ソニーとフィリップスにより規格化された次世代CD規格の一つだそうで、音がとても良いとの事です。 2021年10月2日にはタワーレコード新宿店で、SACD「デイドリーム・コースト:DAYDREAM COAST: 河合奈保子さん」を購入済みです。 「NINE HALF」、「DAYDREAM COAST」については、レコード、通常CD、SACDの3種類が手元にある事になります。 今までブログに書いてきましたが、奈保子さんがアメリカで制作したアルバム「NINE HALF」、「DAYDREAM COAST」は、内容が素晴らしく、私の宝物になっています。 河合奈保子さんの曲の中で、私が一番好きな歌は、「NINE HALF」の2曲目「TURN IT UP ~トワイライト・クルーズ」で、2番目は「DAYDREAM COAST」の7曲目「LOVE ASSISTANT」です。 CDの中にある他の曲も、聴きごたえある曲が沢山あります。 河合奈保子さんはアルバム制作をするとともに、アメリカでプロモーションビデオ撮影、写真撮影をされていました。 「NINE HALF」の2曲目「TURN IT UP ~トワイライト・クルーズ」の映像は、アメリカ・ニューメキシコ州・サンタフェのラミー駅からアルバカーキ駅まで、アムトラックの列車に乗車して旅をしたり、テキサス州ヒューストンのジョンソン宇宙センターで、巨大なサターンVロケットの横を走ったり、NASAの管制ルームで資料を見たりと、奈保子さんの楽しそうな姿が印象的です。 「NINE HALF」の2曲目「TURN IT UP ~トワイライト・クルーズ」ですが、次のように解説されてありました。 「いっぽう、打ち込みビートで真っ向勝負した『トワイライト・クルーズ~TURN IT UP~』は、屈託のない溌剌とした歌唱で惹き付ける。サビ・パートにおけるトム・キーンとの歌の掛け合い、2分25秒以降の聞こえてくるマーク・ルッソの奏でるサックスが曲に抑揚を与えているのが分かるだろう。今回のSACD/CDでは軽快な音創りの中、見事に緩急をつけたウンベルト・ガティカの狙いを感じてもらえるに違いない」 ちなみに「DAYDREAM COAST」の7曲目「LOVE ASSISTANT」の解説は、次の通りです。 「『LOVE ASSISTANT ~ひとりで泣かないで~』はピーター・セテラとのデュエット。彼の声質に合わせ、河合の声はコーラス・パートになると音域を上げて精一杯歌っている様子が伝わってくる。この曲ではギターが控えめなぶん、間奏で披露されるキーボードが華やかそのものだ」 ーーーーーーーーーー タワーレコード限定発売SACD「ナインハーフ:NINE HALF:河合奈保子さん」 2021年12月5日、タワーレコード新宿店の河合奈保子さんの棚。 ーーーーーーーーーーーーー 2021年10月2日にタワーレコード新宿店で購入した、SACD「デイドリーム・コースト:DAYDREAM COAST: 河合奈保子さん」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.15 00:20:16
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