カテゴリ:本、雑誌、記録
「週刊朝日 創刊100周年! 2022年2月25日増大号 『100年間、ご愛読ありがとうございます。』」を購入しました。
今までの表紙の紹介があり、「1922.7.23 愛新覚羅溥儀」には驚きました。 「篠山紀信氏が撮り下ろしたスターの素顔」では、山口百恵さん、宮崎美子さん、松田聖子さん、中森明菜さん、岡田有希子さんなどが掲載されていました。 p92~95では、「司馬さんと『週刊朝日』」の記事がありました。リードの部分は下記の通りです。 「『週刊朝日』の歴史のなかで、司馬遼太郎さんの連載『街道をゆく』の存在は大きい。1971(昭和46)年から96(平成8)年まで25年続き、週刊朝日のバックボーンとなった。 『街道』の担当者として、司馬さんと週刊朝日の縁をあらためて振り返る」 そして、次のように書かれていました。 「四半世紀続いた『街道をゆく』は連載1147回、400字詰め原稿用紙で約1万8千枚、文庫本で43冊にもなる。連載の担当編集者は合計5人で、私が最後のひとりとなった。(本紙・村井重俊氏)」 私は、司馬遼太郎さんの「街道をゆく」の文庫本43冊を持っており、全部読みました。 旅に出るときは、その地域の事が書いてある文庫本を選んで、持参します。 旅先の歴史や地理が良く分かりますし、宿泊所で寝る前に地酒を飲みながら読むのが、とても楽しいです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 「週刊朝日 創刊100周年! 2022年2月25日増大号 『100年間、ご愛読ありがとうございます。』」 ↑ p92 司馬さんと「週刊朝日」。 ーーーーーーーーーーーーーー 私が持っている「街道をゆく 1~43/司馬遼太郎/朝日文庫」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.23 21:18:13
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