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2022.03.16
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カテゴリ:美術 / Art
2020年3月5日、六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビューで、「楳図かずお大美術展」を見ました。
楳図さんの27年ぶりの新作「ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館」が紹介されていました。
4年間の期間を費やした、アクリル絵画による101点の連作が並びます。1980年代に描かれた「わたしは真吾」の続編だそうです。

楳図かずおさんの漫画は、小学生の事によく読んでいました。私が特に好きだったのは「まことちゃん」、「漂流教室」です。

パンフレットにある楳図かずおさんの紹介は下記の通りです。

「1936年、和歌山県高野山に生まれ、奈良県で育つ。小学校4年生で漫画を描き始め、高校3年生の時、『別世界』『森の兄弟』をトモブック社から単行本で出版し、デビュー。
『へび少女』『猫目小僧』などのヒット作により、”ホラー漫画の神様”と呼ばれる。『漂流教室』で小学館漫画大賞受賞。一方、『まことちゃん』でギャグの才能も発揮。作中のギャグ、”グワシ”は社会現象となった。そのほか、『おろち』『洗礼』『わたしは真吾』『神の左手悪魔の右手』『14歳』など、数多くのヒット作を生み出す。その他、タレント、歌手、映画監督など多数の肩書を持ち、様々なジャンルで活躍中。2018年、『わたしは真吾』で仏・アングレーム国際漫画祭『遺産賞』受賞。また同年度、文化庁長官表彰受賞」

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六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビュー、「楳図かずお大美術展」








↑ ZOKU-SHINGO






















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↓ 芸術新潮 2022年2月号/新潮社
「特集 楳図かずおの大いなる芸術」 












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最終更新日  2022.03.21 16:47:36
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