カテゴリ:河合奈保子さん
1986年正月に、谷村新司さん、ばんばひろふみさん、河合奈保子さんのトーク番組がありました。
奈保子さんがお屠蘇を注ぐ部分を紹介します。 河合奈保子さんがばんばさんに「(お屠蘇を)どんどん飲まれてください」と言うと、谷村さんが「そういう時はお注ぎするのよ」と奈保子さんに酒器を渡しながら「(ばんばさんに)どんどん飲ませて」と言いました。奈保子さんは谷村さんに「そうですね。すみません、先輩。なってないです。後輩はきちっとしなくては」と話すと、谷村さんが「しゃべってんと、早く入れなはれ」と注意します。 ばんばさんが谷村さんの大阪弁を面白がり、奈保子さんの酒を杯で受けながら「入れなはれ」と真似て言うと、奈保子さんも笑ってしまい、酒器を持つ手が震えてしまいました。ばんばさんが谷村さんに「えらい大阪弁やな」と振ると、谷村さんは「一応ね、東京で仕事してるから。ねっ、河合、東京弁になるのよね。でもアカンのよね。関西に帰ってくると大阪弁になる」と話しました。 ばんばさんが「奈保子ちゃんはあんまり大阪弁でえへんね」と聞き、奈保子さんは「こういう所ではでないんですけどね」と話すと、ばんばさんは「こういう所って、ここは僕の家ですよ。京都の」と言い、皆が「ここは京都!」と口を揃えます。 奈保子さんが「やっぱり大阪に帰ったりすると、(大阪弁が)でてまいりますね」と言うと、ばんばさんと谷村さんが「『でてまいりますね。』ええなあ」と話していました。 ーーーーーーーーーー ↓ 谷村新司さん、ばんばひろふみさん、河合奈保子さん。 河合奈保子さんがばんばさんに「(お屠蘇を)どんどん飲まれてください」と言うと、谷村さんが「そういう時はお注ぎするのよ」と奈保子さんに酒器を渡しながら「(ばんばさんに)どんどん飲ませて」と言った。 ↓ 河合奈保子さん。 ↓ 奈保子さんは谷村さんに「そうですね。すみません、先輩。なってないです」と言った。 ↓「後輩はきちっとしなくては」。 ↓ 谷村さんが「しゃべってんと、早く入れなはれ」と奈保子さんに言った。 ↓ ばんばさんが谷村さんの「入れなはれ」という言葉に反応し、「入れなはれ」と言った。 ↓ 奈保子さんも反応して、笑ってしまい、酒器を持つ手が震えた。 ↓ ばんばさんと奈保子さんが笑い続ける。 ↓ ばんばさんが谷村さんに「えらい大阪弁やな」と振る。 ↓「一応ね、東京で仕事してるから」 ↓「ねっ、河合、東京弁になるのよね。でもアカンのよね。関西に帰ってくると大阪弁になる」 ↓ 「そうですね」と答える奈保子さん。笑いが続いている。 ↓ ばんばさんが「奈保子ちゃんはあんまり大阪弁でえへんね」と聞いた。 ↓「こういう所ではでないんですけどね」 ↓ ばんばさんは「こういう所って、ここは僕の家ですよ。京都の」と言い、皆が「ここは京都!」と口を揃えます。 ↓ 笑う奈保子さん。 奈保子さんが「やっぱり大阪に帰ったりすると、(大阪弁が)でてまいりますね」と言う。 ↓ ばんばさんと谷村さんが「『でてまいりますね。』ええなあ」と話した。 ↓ また笑う奈保子さん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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