カテゴリ:河合奈保子さん
1986年2月の「さんまのまんま」で、明石家さんまさん、河合奈保子さん、小林千絵さんが、奈保子さんの結婚について会話を続けます。
【4】大阪弁の話。 【千絵】でもすごいよね、スピード結婚で。 【さんま】遅いよな、32やねんから。 【千絵】違う違う違う。知り合ってから。 どうも去年あたりから、連絡ないな。ようね、ご飯とか食べたりしてるんですけど、去年の10月くらいからえらい連絡ないなと思ってたんですよ。 【奈保子】そう? 【千絵】彼氏でも出来たんかなとかぐらいは思っていたんやけど、急に結婚やからビックリした。 【さんま】友達にも言わなかったんだ。特に小林千絵ちゃんには言いたくなかったの? (笑い) そんなんあるやんか。おれの周りでも、さんまだけには言わない、秘密の事いっぱいある。 【奈保子】でも本当に期間がね、短かったので・・・。 【さんま】いつ出会ったんですか? 【奈保子】去年の秋です。 【千絵】あら。 【さんま】ちょうど電話がなくなった頃に。 【千絵】そう、ベタベタしとったんや。 【さんま】ベタベタしとったんや、このアホは。 このどアホはほんま。枯れ葉の舞い散る街を、二人で歩いてけつかったんや。 【奈保子】どこも行ってないですもん。 【さんま】クリスマスも二人で過ごしたんやで、これ。 【千絵】クリスマスはどうしてたん? どこで過ごしてたん? 【奈保子】まあ、ね。(笑い) 【千絵】もう結婚したからええやん。 【奈保子】もういいやんか! 【さんま】ローカル色豊かな番組ですけど。いいやんか、かまへんやんか。ゆいーやー。 【奈保子】でもね、普段はわたしら大阪弁で。 【さんま】まあね。 【千絵】ほんまにこのままなんですよ。普段も。 【奈保子】千絵ちゃんも、このまんまなんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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