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めるりぃな日々

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2008.08.30
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カテゴリ:日記

お久しぶりです。。慣れない育児に追われて。。

更新がすっかり遅くなってしまいましたぁ。。(言い訳w)

さて、前回からのつづき。。

 

えっと・・麻酔科の先生が総合病院からやってくるはずの時間に

遅れそう。。というところからでしたね。

 

手術台の周りには手術をまつ看護師や助産師さん、

そして時々様子を見に来る院長先生。。

私、手術前で真っ裸w・・

でもそれが恥ずかしいとか何とか思っている余裕はない。

NST(ノンストレステスト)胎児の心臓の動きと母体の腹部の張りを

見る機械はつけたままで、定期的に陣痛の痛みは続いています。

(陣痛促進剤は外してもまだその効果が若干残っているのと

自分自身の自然な陣痛も併発しているので陣痛の波は寄せては返しています。

その中、ただひたすら麻酔科の先生の到着を待つ。。

 

予定より遅れることおよそ40分・・。

ものすごおおおおおぉおく長い長い長い時間でした。

でも私は「まだですか?」とかん「何で遅いんですか?」など

言えるわけもなく。。ひたすら時計を見ながら痛みに耐える。。

 

そこにダンディーな先生が現れました。

ちょっと煙草の匂いと香水が混じった様な匂いがする先生。

なぜかw嗅覚だけは鋭くなっていた私

一瞬「ここに来る前にたばこ吸ったの?そんな余裕あったの?」

って思った様な。。w

それまで意識は朦朧としていたのに待ちに待った先生の到着の瞬間は

鼻を利かせw目をしっかり開けてみてしまいました。

 

それからすぐに手際よく処置にかかり、背中に麻酔をする先生。

硬膜外の麻酔って1本だけかと思っていたけど合計で5~6本ほど

打たれた様な。。

他に帝王切開を受けた方はこの背骨の麻酔の前に打つ筋肉注射が

痛いという経験談を書いている方もいる様ですが・・

私は背骨の麻酔の方がやや痛みを感じました。

が!!帝王切開のための麻酔注射は・・

陣痛の痛みに比べれば何てことないんです。

一瞬のチクッていう痛みなんて、さっきまでの世にも恐ろしい陣痛と

比較すると全て「ちょろいっ。何本でも打ってくれ!って」感じえします!

普通に考えたら背骨に注射!って怖いですよね。

でも陣痛がなくなるのであれば何でもしてくれーーって感じなんです。

 

最初に打たれた注射の2~3本ほどはチクチクっと痛みを感じましたが

そのあとの注射は「じーん」という感覚になってきました。

陣痛の痛みはしばらくは感じました。(注射したからってすぐに陣痛の痛みが

なくなるわけではなかった・・)

でも・・それから少しして先生が「お腹に冷たさは感じるかもしれないけど

感覚はないはずです。」といわれました。

確かに・・お腹を触られている様だけど・・何の感覚もない。

 

テレビでよく見る様に、目の前にはグリーンの仕切りがされて

手術中の様子は見られない様になっています。

そして両手を看護師さんに押さえられて

酸素マスクをさせられました・・

もちろん麻酔は下半身にしか効いていないのですがまるで全身麻酔

されたかの様にそれから意識が飛んでいます・・・。

 

お腹を切る感覚も、子宮を押される感覚も何もないんです。

(予定帝王切開された方は術中に執刀医と話をしたり

お腹を切る感覚とか縫合される感覚をしっかり覚えている方も

いらっしゃるみたいですが・・)

ただ途中「目を開けてください!赤ちゃんが生まれますよ!!」

といわれました。私は赤ちゃんの誕生の瞬間はちゃんと見ようと

意識を戻してしっかりと見つめました・・。

 

つづきはまた今度・・

 

 






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Last updated  2011.06.02 03:21:18
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