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テーマ:☆エジプト☆(461)
カテゴリ:Egypt-News-
エジプトで 新たに神殿と巨像を発見したというニュースがあった。
Egyptの考古学チームは、Cairo東部のAin Shamsで 古代の国王ラムセス2世の神殿および巨像の一部を発掘した。 神殿に使用された石灰岩の巨大なスラブ(石板)も発見されたという。 ラムセス2世は紀元前1304年から紀元前1237年まで約68年間ファラオとして活躍、 90歳ぐらいまで生きた長寿王として名を残し、更には エジプト各地に自身の巨像をいくつも建て、建設王としても有名。 代表的な建造物としては エジプト南部Abu Simbelの大神殿。 アスワンハイダムの建設に伴い 神殿が水没の危機に陥ったとき 世界各国の救援により この貴重な神殿の移築、 今のUNESCO 世界遺産発足の由来とも言われている。 ラムセス2世のミイラはカイロのエジプト考古学博物館に展示され、 多くの観光客を集めている。 今後 いくつ建設王が この世に姿を見せてくれるのだろうか? また 楽しみが一つ増えて嬉しい限りです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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