今年は急にとても寒くなったことと
しかもＰＴＡの仕事が精神的にも肉体的にもかなりの負担になっていて
例年よりも喘息の症状がひどいのです。。（涙）
１日中休みなしに咳をし続けるのって本当に疲れる。＞＜

でもね、さっき（夜中に）

眠っていても咳がひどくなって目が覚めてしまって
よけいに咳き込んで横を向いて丸まっていたら
背中をさすっている手に気が付きました。
パパさんかな。。と思ったのだけれど
もっとちいさい手。
咳き込みながらも後ろを向くと

♪さくら♪が眠ったまま私の背中をさすってくれていました。

苦しいのに思わず笑っちゃって、それからとってもうれしかったのです。
それですぐに楽になるというわけではないのですが
でもとっても落ち着いた気持ちになって少しずつ治まってきました。

「ありがとうね」
って言っても眠ったままなので、
きっと起きたら何も覚えてないんだろうなあ。。＾＾

苦しい時に背中にあったちいさい手。
『手当て』って、そういう事をいうのですね。
手を当てることで落ち着くし、治っていくこともあるのかな。

医者でも看護師でもなくても、
誰にでもできる『手当て』ってあるのですね。
友達や家族ならよけいに治る力も出てきそう！

♪さくら♪に教えてもらいました。＾＾