待ちに待った保育参観。
今日は保育参観。みおっぺが入園して二回目の保育参観である。前回12月はホールで各組が発表をした。みおっぺのクラスは曲にあわせて振りをするというもの。とは言っても0.1.才のクラスなので、音楽が流れている間、音に合わせて手を振る程度。みおっぺはというと体調を壊して三週間お休みし、久々の登園がその保育参観。人見知りの激しくなってしまった時期に、久々に保育園においていかれ、なおかつなんだかわからないまま大勢の前に出され大泣きだった。今回はと言うと人見知りも大分軽減され、保育園生活も楽しくなってきた様子なので楽しみにしていた。前回お休みが取れず行けなかった父さん、今日は午前中だけお休みをとることができた。今日の保育参観は前回と違い、クラスでの様子をみるような形だった。まず保護者会で、新役員と前期の会計報告。そして本題の保育参観は丁度おやつの時間だった。 ぞろぞろと父兄がお部屋に入る。するともうパパやママを見た園児たちは大騒ぎ。泣き出す子もたくさんいた。なのでほとんどの父兄が自分の子をひざに乗せたり、椅子に座っていられる子はその横にいったりという状態での保育参観となった。みおっぺはと言うと、きょろきょろ。そして父と母がいるのに気づき半べそ。母は構わずビデオをまわす。すると父がみおっぺの席の横に座った。おやつを食べ終わり手を洗う。なるほどね。適当に列を作り、水道へ。手ふき用のタオルは一人一人自宅から毎日持参しているが、1才児がたくさん並んだ中から自分のタオルを探すのはほとんど無理。びちょびちょの手でもどってきた。次に歌が始まった。とはいえ、歌を歌える子はまだいないので先生が歌い、子供は手振りをする形。4月に入園した子が大半なので、手振りをする子も少なかったかな。朝のあいさつの歌、チューリップ、むすんでひらいて、手をたたきましょうなどなど。その後、個人面談。どうやら個人面談を申し込んでいるのはうちの他、もう一組だけだった。順番が来るまで教室で遊ぶ。みおっぺは同じ8月に入園したなつきちゃん(ちょうど一才になったばかりかな)と遊んでいた。 そして順番が来た。特別何が知りたいということはないが、普段の様子、それからお薬をあげてもらうときの指示書等について聞いた。4月でみおっぺのクラスの先生は総入れ替えになったのだが、3月までの先生はとても恐い先生がいた。その先生が主任ということで、他の先生も何をするにもその先生に確認を取り、何か問題があると困るからと必要最低限のお世話以外はしないというような風潮の教室だった。何かを聞くと、そんなのあたりまえでしょみたいな口調で返され、みおっぺが日中どんな風に接しられているのか不安だったものだ。が今度の先生はとても話しやすく、みおっぺも「しぇんしぇい、しぇんしぇい」と親っている様子で、安心した。そうそう。家でみおっぺとありんこを見ている時に、「ありんこだねぇ」と話したら、手をもじもじしていた。もしかして何か手遊び歌でやったのかもと思いそれも聞いてみたら、一度だけ手遊び歌でやったらしい。他にもいろいろ手遊び歌をやっているらしく、おうちでもできるように手遊び歌のプリントを用意してくれるといってくれた。こちらが話せば話すほど、どれも親身に聞いてくれとても安心した。今日の保育参観は、満足度100%でした。 ↑園庭で父さんと遊ぶみおっぺ