Infoseekビンゴやってる?(20070308)
ちょっと記事が長くなりすぎたのでページを分割します。興味のある方だけどうぞ。そもそも、筆者がわざわざInfoseekゲームで麻雀をうつはめになったのが、楽天・Infoseekの懸賞のひとつである「Infoseekビンゴ」に参加したこと。楽天でブログをやっていて「おこずかいかせぎ」に興味のある方なら、記事のテーマ一覧にまじって「10000円が当たる!」とあるリンクの先に「Infoseekビンゴ」、「毎日5円をゲット!」の先に「Infoseek検索」があるのはごぞんじと思います。※どちらも賞金は抽選かつポイント払い。これだけでも詐欺まがいだと言いたい。で、「ビンゴ」に参加するときに半強制でやらなければいけないのが一日一回「Infoseekゲーム」のネットワーク対戦をプレイすること。なぜ「半強制」と書いたかというと、参加しないと絶対的に不利だからです。理系な筆者がちょっと計算。ビンゴの数字が100個のうちランダムで24個並び、真ん中がフリー。ゲームをしないユーザーは1日5個、毎日ゲームをしたユーザーは1日10個の数字を引けます。ビンゴが1ラインできる確率は?手元にExcelをお持ちの方は、以下の計算式を入力してくださいw=1-(1-COMBIN(5*7,4)/COMBIN(100,4))^4*(1-COMBIN(5*7,5)/COMBIN(100,5))^85と7を一日の個数、ゲームの日数におきかえて計算してみてください。計算してみると・・・、ゲーム無しで7日目に1ラインでビンゴできる確率は8.4%、ゲームありなら91.5%となります。この差は大きすぎる。というわけでしぶしぶ一日一回麻雀をうってるんですが、昨日の日記に書いたとおりの仕様とバグの多さ。なんとかならないものか。