通訳
社長からメールがまわってきた。以前一緒に働いてた人の友人が、フランス語のできる人を探してる、というメール。すぐにあたしに回してくれたのは光栄の限りですが、著名なグラフィックデザイナー8人の中で同時通訳、なぁ~んて実力はありません。なんたってもうずいぶんフランス語で会話をしてない!年末、フランスに行って以来。せっかくできたフランス語の領域の脳みそもがりがりに錆び付いて、何か言いたくても“あわあわ”って感じ。情けない。すぐにいろんな友達の顔が浮かぶ。あの人だったらやってくれるかな???そうだ!と思いついたのがさとちゃん。フランスから帰ったばかりだし、ジャーナリスト希望だし、きっと適役!と思ったら、快く引き受けてくれた。ものすごぉ~~~~~~く、(^▽^) ホッとした。だって社長もその知り合いも、すっかりあたしを頼りにしてて・・・ちょっと覚悟した昨日は、頭の中で考えることも全てフランス語でリハビリしてしまいましたもん。でもよかった、ほんとうに。彼女にとってこの出逢いが、なにか素敵なきっかけになると良いな、と祈りつつ・・・・