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• J’aurais du perdre toutes mes passions.

  すべてすべて無くしてしまった。“穴”というものは周りに余裕がないとできないもの。私のこころには、穴すらできなかった。途方に暮れる。どうすればまた、自分を見つけることができるのだろう？？　　　　　　ふたたび・・・　　　　　　　　　　Sois forte， Kyoko.　　　　　　　Mais ca serait vraiment difficile.......みんなを見送りながら、泣きそうになってしまった。ありがとう、来てくれて。これからも、こんな情けない私をよろしく・・・

  2002年08月14日

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• Les larmes

  止まらない。考えれば考えるほど。私はいつから、こんな風になってしまった？なんでこんなところにはまっている？なにも考えなければ、とりあえず楽しい。想い出にしたくない・・・ただ、そう願うだけ。

  2002年08月13日

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• 意地

  ほぼ片づいた部屋の、最後の仕上げ。お香をたいて、花を生けた。なんとか形は付いた。今日からしばらく、自分との戦い。たくさんお話をしないとね。それで自分が納得できれば、これからの毎日もやっていける。刹那的な楽しみ・・・後の空しさを思うと少し怖いのだけど。

  2002年08月12日

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• 変化-changements-

  朝、新居で少し横になった。それから猛烈にがんばって、片づけを始めた。くじけそうになる気持ちに渇を入れながら、ひたすら理想の実現に向かっての作業。しかし・・・やっぱり訪れた、決定的な変化。複雑な気持ちを抱えて、初めての独り寝の夜を過ごす。

  2002年08月11日

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• 引っ越し

  とうとう引っ越し当日。なんと、夜中にかけての強行軍となった。荷物を積み終わって家を出たのは午前２時。「夜逃げみたいだね・・・」トラックに乗り込む弟と旦那と。夜中の首都高は、クーラーが利いていたせいか、なんだかスキーに出かけるような気分だった。そしてそれから新居での荷物下ろし。結局夜が明け、終わったのは朝の５時・・・私はひとり、この部屋に残る。ここ数日、毎日浦安の家では感慨にふけっていた。１１年間・・・永いような短いような。ここでの生活、なんだったのかな・・・？一生変わることがないと思っていたのに、いとも簡単に変わってしまう日常。人生、こんなものかな？

  2002年08月10日

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• うっうっ

  もう明日、引っ越しぢゃん！あ～～～、引っ越しの後のことを考えると、ゆーうつ・・・この段ボールを開梱して、ちゃぁ～んと並べて、やっぱり元インテリアデザイナーとしてはきれいにコーディネイトしたいし、すっきり気持ちのいい空間を目指したいし・・・って、できるわけ、ないぢゃん！！！！もー、日にちが足りないのよぉ！完璧主義なんだから、中途半端は嫌なの！あ～～～～～～、きっとクローゼットの中は段ボールの山、山、山・・・全部片づくのは、いったいいつのことでせう？CD、こんなに持ってたの？？お茶道具、もってったって使えないぢゃん！いつの間にこんなにコレクションしてたんだ、食器たち。本、段ボールに入れるのは良いけど、持ち上がらないよ？完璧に片づいた空間は容易に想像できるものの、それと現実とのギャップがあればあるほどきっと私はストレスにさいなまれて・・・余計に行動しなくなり・・・・ぎゃぁ～～～～こわいわぁーーーーー。お手伝い、よろしく！そー、そこの君。

  2002年08月09日

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• う～～～

  面倒くさいこと、だぁ～～いきらい！！引っ越しなんて、もういやだぁ！こんなにものがいっぱいあって、整理なんてできるわけ、ないぢゃん！段ボールがいくつあっても足りないよー。もー、誰か全部やってくれないかなぁ？壊れそうなものも多いし、傷つけたくないものも多い。ガラスの食器なんて、ひとつずつ手に持っていきたいくらい。はぁ～、締め切り前の心境。私の人生は、いくつもの締め切りのような山を乗り越えることで成り立っているのかなぁ・・・しんどいな。もっと淡々とした人生も、味わってみたかったな。だからって、OLだけは無理だったでしょ、ねー。でもでも！めんどうくさいことはだぁ～～～～～いきらいなのぉ！！！！もー、どうにでもなれっ！（っと、開き直りたいわたし）

  2002年08月08日

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• 抜け殻

  身体を半分、裂かれちゃったみたいこころにおっきな穴が開いたみたいSans toi，les emotions d’aujourd’hui ne seraient que la peau morte....　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（あってるのかな・・・？）La peau morte ......なんでここまでがんばってこられたのか。わからないかな？抜け殻だよ、抜け殻。もうね、どうでもいいや、っていうかんじ。なげやりだよ。あの想い出の場所、一人でいたって意味がないじゃない。平穏無事だったあの平和な毎日と、対極のようなこの日々。さびしい、とか、かなしい、とか、どこかへ行ってしまった・・・ただがむしゃらに生きるのみ。でもそれもできないなぁ・・・ボーッ・・・・・

  2002年08月07日

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• 口は災いの元

  ・・とはよく言ったものだ。私のためにあるような言葉。何度同じ間違いを犯しても、何度も落ち込んでも、やっぱり頭より先に口がでてしまう。はぁ～それによって失ったものの重さを、良くかみしめて。もう口もききたくないし何も書きたくない消えていなくなってしまいたい・・・

  2002年08月06日

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• 頭が足りないの

  お引っ越し・・・もしかして、生まれ初めての自分のためのお引っ越し？だぁ～かぁ～らぁ～、こんなに頭がいっぱいなんだ！！！どぉしよぉ・・・・終わるかな？ちゃんとできるかな？？もー心配で心配で、仕事も手に着かなくって。ず～～～っと段取りを考えてる・・・考えてもしょうがないのに・・・「一覧表」とか「チェック表」とか作ってみる。頭の整理・・・あ～ん、でも時間が足りないのぉ！あたしってぼけてるから、絶対に何かポカって忘れそう・・・う～ん、仕事のための頭が欲しい！足りない～！！こういう時、頼れる人がそばにいてくれると良いんだけどなぁ～しっかりしているつもりでも、こころのどこかはいつもより脆いのかも。甘ったれです。でも、こころのブレーキはしっかりとかけておかないとね。はぁ～、がんばらなきゃ・・・でもあたしの頭には荷が重すぎる・・・　　　　　　　あたまんなか、ぐちゃぐちゃ！！！！

  2002年08月05日

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• ７１回分の抽選

  実家でOLのごとき一仕事を終えた後、新居に置くための家具を注文しにお台場へ行った。引っ越しに際して新しく必要な家具ってほとんど無いんだけど、これだけはどーーーーしても買っておかなくっちゃ！というものがひとつ。インテリアデザイナーだった割には自分自身に家具を買ったという経験が乏しく、何をどー買えばいいのやら、けっこうおろおろ。情けない。仕事の時はお金の事なんて、ほとんど考えてなかったもんねー。人様のお金でばんばんお買い物ができて、そりゃあ楽しかった・・・でもね、自分のとなると、そーはいかない！吟味して吟味して・・・でもやっぱり、直感が大事！どうやら入居予定日には間に合いそう。(^▽^) ホッ高いのね、家具って・・・でもあたしの本当に欲しいあこがれの家具は、こんな値段じゃない！でもいつかきっと、絶対に買ってやる！それくらいの目標がないとね。で、たまたま抽選会がある時期だったらしく、笑っちゃうほどの抽選券をくれた。タバです、タバ。札びら切ってるみたいにびらびらさせながら並んで、７１回の抽選に挑戦！１回につき３つのボタンを押して、スロットマシーンみたいなゲームになってる。それが・・・やれどもやれどもなにも当たらない！おねえさんも困ってた。結局・・・なぁ～んにも当たらなかったのよねー。そういうもんですね、人生って。疲れた！

  2002年08月04日

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• 谷根千（やねせん）

  昨日のパーティーのために来てくれたみんなと、東京組の暇人と、谷中をぶらぶらすることにした。いやぁ～、暑い・・・夏だから仕方ないけどね、でもこの辺、日陰がないのよね・・・めっちゃ地元、のはずなのに、待ち合わせの日暮里駅をすっ飛ばして西日暮里まで行ってしまった。暑さのせい？？いえいえ、ぼけてるだけです・・・・日暮里で、まずは大好きなおそばやさんへお連れしてお昼ご飯。ひさ～～～～しぶりに、いつもの鴨せいろとは違うものを頼んでみた。やっぱりおいちい♪ミョウガとシソがたっぷり載った、かおりそば。みなさんはしろえびのかき揚げとか食べてる。味見味見・・・ん～、おいちいおいちい♪お気に召していただけたかな？？日陰のない路地から路地へ、何があるわけでもないのに歩き回る。このあたり、わたしは学生の時にフィールドワークで研究した縁か、“さんぽ”といえば来ていた場所。２０数年来のおなじみ。それでもまだ歩いたことのない路地が潜んでいる・・・“谷根千（やねせん）”（谷中＋根津＋千駄木）地域雑誌の名前から、いつしかそう呼ばれるようになった界隈。（詳しくはこちらで　　http://www.yanesen.net/）山の手と下町が、い～感じに混じり合ってる地域。それでもだいぶ、昔ながらの長屋とかは壊されてしまったけど。育った浅草はよそ行きの下町（もう“路地”が残ってないからね・・・）、でもここにはもっと親密な空気が流れているみたいだ。ちかぢか住むことになる街。かなりうれしい！気が向いたらぶらぶら歩き。“裏道を行かう　横道を歩まう”　　荷風さんの言う通り。ちょーお勧めの隠れ家的美術館も気に入ってもらえたようで・・・東京だって、まだまだ捨てたものじゃないのよ～！またいつでも遊びに来てね！今度は住人として、ご案内いたします・・・・

  2002年08月03日

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• イメルダとペティキュアと花火

  私はうちで密かに、“イメルダ”と呼ばれている。今靴だけで４畳半がいっぱいに・・・なんて大げさか。でも３０足はある。草履や下駄を入れたら４０足に届く勢い。はぁ～・・・・これ全部持ってお引っ越しするのはいやかもぉ～。もう履いてない靴がたくさんあるのに・・・でも捨てられないよね。去年くらいまで、靴と言えば“黒”。いろいろな黒い靴が玄関に並んでるのを見た友人が一言。「どこが違うの？この靴・・・・」また違う友人も一言。「お客さんがたくさん来てるみたい・・・」反省してます。ちゃんと整理します。最近は買ってないのになぁ・・・ペティキュアを塗りながら書いている。でも痛いのぉ～、爪が・・・( p_q)ｴｰﾝ　悲鳴上げてるよ、ごめんよぉー！いつまでたっても慣れない。手の爪になんて、痛くてマニキュアは塗れない。女の人生、損しているような気がする・・・違います？美しい指の先に美しく目を引く色・・・色っぽい、憧れる・・・でもできないのだ！なんで？？考えただけで・・・痛そう（泣）。手はmain（マン）だからマニキュア、足はpied（ピエ）だからペティキュア、って、口を酸っぱくして教えられたっけ・・・話は全く違うが、今年の夏は花火が見られないまま、終わってしまいそう・・・例年だと、４～５つくらいは見に行くのに。もうどんどん終わってしまう・・・(^.^;; ヒヤアセ最後のチャンスは、お盆中の外苑の花火か。それ、見に行けるかなぁ・・・？いきたいなぁ・・・

  2002年08月02日

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• んー

  ひさぁ～しぶりに、きょうはごきげんちゃん♪雷が鳴ってるから？それもあるけど、一番のこころの重荷だった新居、やっと見つけた！！ここでみなさまにもご報告・・・台東区に帰りたかったのに、わずか２０ｍほど足りなくって、文京区となってしまった。すぐ裏は東大。目の前は上野の森。歩いて博物館や美術館にも行けちゃう！！なんて文化的なところなんだ・・・でも下町です。明治時代までは遊郭があったところ。尾根と尾根の谷間。あの深川の元は、ここ、根津遊郭です。語り出したらきりがないほど素敵な場所。お散歩フリークには、またとない聖地なのだ。来週はいよいよお引っ越しぃ～！ここともお別れかぁ・・・１１年間・・・最初は静かすぎて怖かったけど、こんなに素晴らしい環境のところに住めることはもうないでしょう。ちょっとしみじみ・・・今度の場所はうるさすぎて耐えられるか心配・・・でも都会育ちのわたしなら、きっとすぐに慣れちゃうよね。さぁーてと、仕事をとっととかたづけて、楽しいお引っ越しの準備でもぉ～！やっとこれでレイアウトも考えられる。元インテリアデザイナーとしては、とっても楽しい日々になりそうです！ワクワク♪o(^-^ o )(ｏ ^-^)ｏワクワク♪生まれて初めての一人暮らし。どんなかなぁ？？毎日寂しいのだけは嫌だな！お友達にはたくさん来てもらわないとね～。遊びに来てねぇ～！

  2002年08月01日

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• はふぅ～

  終わった・・・とりあえず、いくつかのうちの２つが終わった。いや、終わらせた、といった方が正しいかも。辛かったぁ～。仕事場での作業を終えた頃、なんともタイミング良くちなつからのメールが。お茶へのお誘い！ほんとうはカラオケに行って思いっきり発散したかったんだけど、仲間がいないのでお茶にする。いろいろフラワーエッセンスのお話をしていて、私に必要なものを発見。そこで早速買いに行って、あまりにも背中がばりばりだったのでアロマテラピーのマッサージへ行った。（エッセンスづいてる一日）時間が足りなくって上半身のみだったのが残念だけど、やっぱり温かい人の手でマッサージをされると、自然に緊張もほぐれて気持ちが良くなる・・・あたたかい手・・・今の私にこんなに必要なものはない。捕まえていて欲しい。いつも触れていて欲しい。それだけで、とっても安心していられるのに・・・やっぱり遠いよ・・・・苦しい。買ったばかりのマスタードのお花のエッセンス、試してみようかな・・・よく眠れるように、カモミールのハーブティーにたらして・・・

  2002年07月31日

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• ぐったり・・・

  一日中、愛機MACちゃんに張り付きっぱなし。眼も( -_-)ｼﾞｯって見開いてて、乾きっぱなし。ほとんど歩かず、外にも一歩も出ず、身体がなまらないわけ、ない。肩がぁ～！背中がぁ～！もうガシガシです。辛いです。やってもやっても先が見えなくて、ぐったり・・・“もーねよー（par ほとんどあきらめの心境）”と思っていたところに、まつみちゃんからお電話。彼女も仕事に行き詰まって、それでお電話くれたみたい。眠かったけど話したいことがたくさんあったから、結局２時間近くお話ししちゃった。自分の話ばっかりでゴメンね、いつも聞いてくれてありがとう・・・とっても助かってますm(_ _)m最近、誰にあっても、誰と話しても、愚痴ばっかり・・・こんなの、嫌だなぁ～。溜息と愚痴、すればするだけ幸せが逃げそう。はぁ～、でもね・・・我慢できなくってね・・・　　　　　Suis-je heureuse ? ou pas ????????　Maiban namida to otomodati.

  2002年07月30日

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• 過酷・・・

  こっこんなに仕事が入らなくたってぇ～～～( p_q)ｴｰﾝ明後日に２つ、締め切り。金曜日に１つ、締め切り。あしたまでに小さい仕事、１つ。・・・・さらに、今日ひとつお仕事が入って、金曜日にももう一つ、お仕事が入る・・・完璧にキャパを越えてる。どんなに眠る時間を削ったって、無理なものは無理だぁ～～～～！！と叫びたい。（しかぁ～も、お盆休みを忘れないでぇ～～～！！）でも全部、自分の責任。テキトーにこなして成績が悪かろうが、しっかり自信作を提出しようが、自分のこころひとつ・・・っていうことは、やっぱりしっかりやらないと気が済まないよね・・・プライド・・・そんなにあるつもりじゃないけど、全くないわけじゃぁ　ない。ふぅ・・・わかっているけど、なかなか仕事をしたくないのが現状。逃げてちゃいかんっ！さて、NetscapeをIllustratorに切り替えて、お仕事、お仕事・・・・

  2002年07月29日

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• 夢・・・？

  この週末も、またまた夢のように超非日常的な時間だった。このギャップが・・・辛い。その時間を過ごしている自分と、日常を過ごしている自分、それって同じ人間？？この十数年とは全く違った時間の流れ。これが私の日常になる日はいつだろう？日々是好日それが私の小さな幸せ、人生の目標。あ～～～、お茶のお稽古に行きたい！早く秋にならないかなぁ・・・忘れちゃってたらどうしよう（笑）。盆点、覚えてないだろうな・・・・ぐっ

  2002年07月28日

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• あ・・・暑い・・・・

  この夏、一番の暑さか・・・こんな日に父の納骨の法要。いらっしゃってくださる方々には申し訳ないことをしたなぁ。親戚も必要最小限の人数で、こぢんまり。こういう方が落ち着いて供養できて、私は好きだ。しかし、ここのところ涙腺が壊れている私は、お経が始まったとたんに涙が止まらなくなってしまい、せっかく気丈に勤めたお通夜・お葬式の長女の印象をどこかへやってしまった。想い出は余りにもたくさん・・・そろそろ、お悔やみのお言葉をくださった方たちにお返事を書かなくては。そして、とってもお世話になった看護婦さんたちにも、お礼のお手紙を書こう。最近やることが多くてこころの余裕を無くしていたけど、少しは落ち着いた時間を持つのも大切かな・・・

  2002年07月27日

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• 早起き

  今朝はお届け物が着くので、緊張してたら７時に起きてしまった。う～ん、だんだんと生活のリズムが朝寄りになってる・・・信じられない。でもいいなぁ、なんだか。夏の午前は大好き！爽やかで空気が透き通ってる・・・しっかし、暑い・・・風がない・・・おなかが空いたなぁ・・と思って時計を見ても、まだ１０時！？ちょっと前にはまだ寝ている時間だ・・・というわけで、本日２度目の朝ご飯。とっておき、PAULの4 raisinsを焼いて、四つ葉バターのdouxをたっぷり塗って・・・う～～～、おいちい！！ほっぺが落ちそう・・・今日のお昼ご飯は何にしようかなぁ～？？たのしみ♪・・・それにしても、わたしったら、もーどうにかしてる！！幸せだと落ち込むぅ？？？逆境だと強くてしっかりできるのかな・・・あほだね、幸せなら素直に、甘えて楽しめばいいのにさ！！一度こころの病にかかったことを、今でも逃げ場にして辛い時には隠れてしまう。ずるいぞ！もうしっかりしてるんだから、なにがあっても壊れたりしないはず。支えてくれる人が居るって、本当に心強いでしょう？どんなに幸せなことか、自分が一番わかっているのに・・・　　　　Merci infiniment !! Sois avec moi a tout jamais !!　　素敵な週末を・・・・

  2002年07月26日

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• 深層のわたし

  少しずつ、自分に変化が起こっている。気がついた・・・また元の私に戻ってしまうの？？理不尽で、わがままで、嫉妬深くて、そんな自分に戻りたいの？ただただ自分で自分を傷つけていた、あのころのわたしにはもう会いたくないのに。どんどん穏やかな日常から遠ざかっていく。こんな事を望んでいたわけではなかった・・・何が私をそうさせているの？もう完全にどこかへ行ってしまったものとばかり思っていた。消滅してしまった、と。でもそれは錯覚だった。ただ、重い蓋で閉じこめていただけ。素直＝昔の自分、ではないはず。無邪気＝昔の自分、でもないはず。こんなにどろどろとした気持ちを抱えたまま、毎日を過ごしたくないよ！違う！違う！目覚めよう、もう一度。大好きな自分に戻りたい。暗い瞳でいる自分は嫌い。

  2002年07月25日

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• 雨の匂い　雨の音

  夜・・・気がつくと“シトシト・・・”と雨が竹の葉を鳴らしていた。久しぶりの雨。今日は風が雨の前触れのようだったから、夜には降るだろうと思っていたけど。いい匂い・・・緑と土の匂い。きっと植物もホッとしているんだろうな。涼しいなぁ。気持ちがいい・・・こんな時でもボサノバは似合う。もちろん、あつ～い夏の昼下がり、外はピーカンで涼しい風の吹き抜ける室内で・・・っていうのが一番だとは思うけど。雨の音をバックに、っていうのもオツなものです。こういう全ての瞬間を、一緒に過ごしたい人が居る。何もかも一緒に味わってみたい・・・・幸せな時も、感動の時も、全て分かち合いたい。・・・という気持ちが恋なんでしょうね。懐かしい気持ち・・・・ふふふ。日々、一緒に感動できる人を見つけたいなぁ～

  2002年07月24日

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• 温度調整

  帰りの新幹線・・・案の定、冷房効きすぎ！！一度乗務員さんに頼んで温度を上げてもらったのに、わたしだけ？チョー寒かった！あの中で３時間を過ごすなんて、自殺行為だわたしにとっては。けっして薄着ではなかったのよ。だのに、だのに・・・おかしいよ、アレで平気な人！うちに帰ってもなんだかボーっとしてしまって、調子が悪い・・・お風呂でとりあえず体を温めて、その後少し眠ってしまった。目が覚めた時・・・とってもいやぁな気持ちに支配されてしまっていた。はぁ～・・・身体の具合が悪かったせいもあるけど、一番の原因は夢。久しぶりに見た夢は、とっても私を落ち込ませた。寂しいなぁ、やっぱり。こうやって少しずつ、父の不在が実感をともなってくるんだろうか。いつまでたっても、この寂しさは消えないんだろうなぁ・・・とほほ。夢で会えただけ、良かったって思えないとね。うん、がんばるよ！今度はびっくりして目が覚めないよう、もうちょっとゆっくりお話ししようね。楽しみにしてる・・・

  2002年07月23日

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• 今に見ておれ！

  というわけで・・・不安定な気持ちを鎮めるべく、会いに行ってしまったぁ。あははー！すっごい！我ながらびっくりする行動力だぁー。（(ﾟ0ﾟ)ｱｯ!もしかして・・・けっこう普通のこと？？？）仕事もなんとか大丈夫そうだし（関係各方面には、極秘裏にネゴシエーション済み）、とりあえずお金もあるし、たった数時間のためだけの贅沢！ふふん、参ったか！？これが“あたし”という女の正体。その辺の男には負けない自信があるのよ、男気に関してはね！だからもう、ふらふらするのはやめなさい！ひとりじゃないよぉ～、いつでもそばに行くから、ね。とっても遠い存在の街が、段々と近づいてくる・・・そのうち一人で歩いても怖くなくなるかな？？とりあえず、日本語は通じた・・・(^▽^) ホッ

  2002年07月22日

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• 不安定な気持ち

  は、伝染する。相手のその気持ちの原因がわからなくて、ありきたりの慰めの言葉をかけてしまった。とたんに、怒鳴り返された・・・なんて言ったら良かったんだろう？？それからは言葉がでなくなってしまった。マイナスの気持ちは伝染するのに、プラスの気持ちって伝染しないのかな？こんなに落ち着いて満足してるのに。私のがんばりは、いつも空しく空回り。本当は何も言わず、そばにいてあげられたら、って思ってる。私はどうしたらいいのかな？自分の思った通りに、それを行動に移すしかないのかな。ではっ！わたくしの本領、発揮です。

  2002年07月21日

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• シブヤ

  朝からすっごくお天気が良い！！真っ青な空に、秋のようにたなびく雲。暑いのにもかかわらず、久々に自転車で駅へ向かった。振り返ると・・・この日記を書き始めてちょうど３ヶ月！その記念すべき第１日目に登場した女友達たちと、久しぶりの映画デーだ。その前に・・・少し一人でぶらぶらしてみた。こんなのだって、久しぶりだな・・・“深呼吸”している感じ。今週３度目のシブヤは、なぜか浴衣姿のお嬢さんがたくさん。お姉さんの視線は厳しいよ～。しっかり着ましょうね、着るんなら。カフェでテラスを眺めながら、キッシュとカフェ・グラッセの遅めの昼食。フランス人がするようにカフェを利用したくても、あまりにも混みすぎで気兼ねしてしまった！待ってる人がそばで並んでたら、独り者の女は図々しくは座っていられない・・・あ～、残念・・・物思いにふけったり、手紙書いたり、本読んだり、・・・・たくさんしたいことがあったのになぁ。パリでも最高級のカフェのくせして、なんだか物足りないぞ！snobさが中途半端だ！減点！映画の方は、まだやっててよかったぁ、「エトワール」です。前からの希望通り、バレエを習ってる２人と見に行けた。数あるバレエ団の中でも、ピカイチにパリ・オペラ座が大好き！！しかも・・・この映画に出てくるバレエの演目、ちょうどその時にパリで見ていたものばかり。感激！やっぱりやめられない！もっと何度も見ていたい。あの足の動き、手のしなやかさ、ストイックな精神性・・・バレエの醍醐味だぁ。DVDが出たら、絶対に買って何度も見よう～っと。願わくば、フランス人に生まれてバレリーナになっていたかった・・・無理か（笑）

  2002年07月20日

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• アメリが終わっちゃった・・・

  今週２度目、通算（劇場では）６度目のアメリ。シネマライズでの最終上映には、仲間でわいわいと出かけた。この映画のおかげで知り合えた仲間・・・同士・・・“いつか、この仲間で！”と思っていた希望が、やっと叶った。たくさんの勇気や、希望や、知恵を学ばせてもらったね。出会いも運んでくれたし、貴重な語らいもあった。何度見ても、その時々の心情で感動する場面が異なってくる。いろいろと複雑な思いもあったり・・・うん、本当に複雑だ。アメリには、本当にいろいろな想いが込められている。今日はやっぱり、タイトルエンドロールだったかな。“これでお終い・・・”と思ったら、涙が止まらなくなっちゃった。一緒にいたココアちゃんとココちゃんのせいもあるんだよー！３人ですすり上げちゃったね、これもいい想い出です。これであとはＤＶＤの発売があって、それがきっと有終の美になるんだろうなぁ・・・とりあえず公式オフ会の参加は決まった！それでアメリとはさよならかなぁ・・・？やっぱり寂しいなぁ。でもまた絶対！モンマルトルには行ってくる！！一生のこころの想い出になる映画、出会えて良かった♪・・・ふと思った。先週の金曜日、そういえば・・・この１週間の違いはなんだ！？速いなぁ～・・・・そして、あのときめきをもう一度・・・・遠い出来事のよう・・・

  2002年07月19日

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• どうもありがとう・・・こころから

  ・・・昨日、のりちゃんとお話しした。全部ちゃんと、自分の口から、言っておきたかった。もうわかって居たとは思うけど、そういう訳なんです。でも、すっ・・と受け止めてくれた。私の幸せが一番、って。今までと、なにも変わらないんだよ、距離が離れるだけで、この友情は変わらないんだから、って。ほんとうにありがとう。あなたと知り合えて、わたしの人生はとっても有意義なものになりました。ものの考え方も変わったし、人の愛し方も変わった。こうなった自分は、昔の自分に比べるととっても誇らしいし、大好きです。こんな時期に最後まで支えてあげられなくって、ほんとうにごめんね。しっかり。がんばって。全部話したら、とっても気分が楽になった・・・わたしも、自分のための人生の一歩を、踏み出します。どうもありがとう！がんばろ、お互いに！働き過ぎには気をつけるんだよー！身体強くないんだから、ねっ。いつまでも、親友だよ！こんな友達を得られるなんて、幸せ者だ！そして・・・こんな私に勇気をくれたあの人にも、こころからのお礼を・・・どうもありがとう。わたし、強くなったよ！こんな人生の１ページが待っていたなんて、ちょっと前には想像もしなかったのに。　　　おもしろいなぁ　　　　　　　C’est beau， la vie !!

  2002年07月18日

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• ３ｍのファクシミリ

  仕事場からじゃんじゃん送られてくる！でもねぇ～、これは全く必要がないのだ！おとといちゃんと、コピーで控えをとってきてるからね。確認してから送ってくれればいいのに・・・ふぅ～、３ｍ位はある。そこで・・・“ビリッ”っと破きとって、“えいえい、こんなもの！”くしゃくしゃーって丸めて（丸めがいがあるぅ！）、“ぽ～っいだぁっ！え～いっ！”ゴミ箱にポイッ！うっふっふ～、爽快♪仕事関係のファクシミリは、いつも用無しになると思いっきり丸められてしまう運命なのです。そしてゴミ箱へシュート！これがやめられません。あははー、いい気味だ！思い知ったかっ！！普段の私・・・紙を丸めたり、くしゃくしゃにしたり、そういうことができない性質なんです・・・だからね、ストレス解消！たまにはいいよね？？ごめんね、感熱紙・・・君に罪はないのに・・・

  2002年07月17日

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• 自分でつづる文字

  書道をやっていた。小学生の頃から、通算２０年くらい。今でも何かというと、墨をする。自分で文字をしたためるのが好き・・・最近はメールやウェッブ日記に取って代わってしまったけど、やっぱり大事なことは、自分の文字で書いておきたい。私の文字は、私が好きなように変わって、今ではお気に入りなのです。その文字に心を込めて、そして想いが伝わるように・・・丁寧に・・・丁寧に・・・今宵もなにか、したためましょうか。でももう、十分想いは伝わっているでしょう・・・それでもやっぱり、何かを書きたい！もっともっとわかって欲しい！不安な気持ちに襲われて欲しくないの・・・　　　　いつでも思い出してね。

  2002年07月16日

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• あいしてる　という言葉

  みなさんは“あいしてる”っていう言葉、違和感なく使っていますか？？・・・わたしには、何となくしっくり来ません。“あいしてる”って口にすると、本当の気持ちが逃げていくみたい。かといって、他に妥当な言葉はないし・・・“すき”・・・これがシンプルで一番好きだけど、たぶん言われた相手は“それだけかよ”な～んて思っちゃうんでしょうね。それほどこの“あいしてる”という言葉は、市民権を得ているわけです。だから・・・言いたい言葉が見つからないのです。“あいしてる”は、たぶん明治時代くらいに西洋の言葉を訳して作った日本語でしょう（確かかな？でも聞いたことあるし・・・）。それ以前は、“惚れる”“好く”“いとしい”くらいしか、見あたらない・・・やっぱり、日本人としての心情的には、“あいしてる”はちょっと違うんでしょうね・・・（と、私は思う）フランス語では　Je t’aime.aimerという“愛する・好む”という動詞を使います。Je t’aime.という、一番シンプルな形が一番気持ちが強くて、これにbienとかbeaucoupなんていう副詞が付いちゃうと、ちょっと軽くなってしまいます。これっておもしろい！！私もそう思う。言葉は、重ねれば重ねるほど、元々の意味が薄れて行ってしまうような・・・でもやっぱり、自分の気持ちは全て伝えたい。ジレンマ、ですね。とにかく、今のこの気持ちを的確に表す言葉、それを探しているのです。“すき”という言葉と一緒に、魔法がかかるといいなぁ。想いがあふれて伝わると良いなぁ。やっぱり“すき”が一番好き。　　ことのは・・・ことだま・・・

  2002年07月15日

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• つづく・・・

  もう既に、“非日常”ではなく、あたりまえのようになっている。こうして一緒にいる時間は、わたしにとっての毎日の一部。そう、これからもずっとずっと、こうやって生きていきたい。ぜーんぶ受け止めるから。毎日幸せでいてね。それが私の幸せなの。こういうのも・・・・いいでしょう？わかったかなぁ？伝わったかなぁ？私の愛は、こういう感じ。もうほとんど諦めてたのに・・・よかったぁ。人生捨てたもんじゃない！生きてるってすばらしい、そう素直に実感できた。一人に戻っても、不思議とこころに変化はなかった。終わってなかった仕事を思い出したけど・・・“明日できることは今日やらない！”寝ちゃおうっと！きゃぁー！

  2002年07月14日

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• 充実

  って、こういう事だったんだなぁ・・・久しぶりに思い出した。朝目が覚めてからずっとずっと楽しくて、一日なんて、あっという間。一緒に歩ければ、どこだって素敵な景色に変わる。もっともっとあちこち歩きたいなぁ、一緒に。行きたいところがたくさん！密かな野望が確信に変わる・・・今度は、私の知っている街を一緒に歩こうね。あなたにも見せてあげたい、あの風景。味わって欲しいこともたくさんあるから。ずっとこのままだったらいいのに・・・ORANGE PEKOEが流れてきたら、涙が一緒にあふれてしまった。この私の気持ちが、全部伝わっていますように。いつまでも忘れられませんように。

  2002年07月13日

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• 新幹線

  久しぶり、一人きりの新幹線。そう、遠くへ行くの。電車の中は落ち着かなくて、音楽を聴きながら想いを遠くへ飛ばしていた。どんな時間が待ってるんだろう？どんな事がわかるんだろう？どんな風に変わるんだろう？？期待と不安が渦巻いて。もしお迎えが来てなかったら、泣いてやるぅ！そう思ってたけど、ちゃんと待っててくれてありがとう。ホッとした・・・幸せだった。その後しばらくは、ちょっと緊張してて自分らしくなかったかも。知らない街。でも心細くないよ。初めての電車も、初めての道も、初めての景色も、とっても楽しかった。どうもありがとう・・・この週末が輝いていますように。

  2002年07月12日

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• 暖かい時間

  言い争いしてたって黙ったままだってお互いに違う事してたって離れてたって心が温かくて幸せなら、あたしは満足！つながってる？そのこころとあたしのこころ、ちゃんと行き来してる？それだけ実感できれば、あたしはいつでも最高の笑顔で居られる。不安にこころを乗っ取られるのはもうお終いにしようよ。側にいたって離れてたって不幸な時間はもったいない。３６５日、２４時間、いっつもこころが暖かいと良いなぁ。そう思わない？？ね？

  2002年07月11日

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• Typhon ティフォン

  台風が来る。きもちがざわめく。なんだかうれしい、血が騒ぐっていうの？風が段々強くなっていくのにもかかわらず、お茶の水まで出かけた。きょうは最終の授業の日。よって、帰りにはみんなで打ち上げ！それがなければ・・・めげて行かなかったかも。しかし、さすがの大型台風とあって、来ている生徒の数も少ない。へっ？なんてあまちゃん！そして台風だから打ち上げはないだろー！という大方の予想。なんとっ！このあたしがあきらめるとでもぉ？？あははー、ちゃんと行ったよ！総勢８名さま。偶然イザベルのクラスも一緒になって、合流。１３人！ひさびさ、てっぺいちゃんも参加してる。ちょっと人数が多すぎて話せる人が限られちゃったけど、やっぱりなんだかんだいって、おいしいものとおしゃべりがあれば幸せなんだなぁ♪帰り道・・・あまりにも人が居ないので不安になった。だってね、わたしの乗って帰る電車、すぐに止まっちゃうから大風や雨の時。お茶の水の駅も、東京駅も（！）、ほとんど人が居ない・・・まだ１１時なのにぃ？？さすがだな・・・恐るべし、台風。帰りの電車はなんの障害もなく、とっても空いてて心地よかった。授業中、あまりにも眠くて居眠り・・・こんな事、滅多にないことだからと早めにお布団に入った。まだ１２時半！！(*^0^*)ノ オォー!!こんな時間にお布団に入ったのは、何ヶ月ぶりだろ？？？でも・・・夜中に何度も目が覚める。台風の風のせい（ものすごい・・・）？？それとも、こころに重くのしかかる不安のせい？？やっぱり・・・熟睡とはほど遠い。

  2002年07月10日

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• 類は友？？

  今日も２回、たぐいまれなる友人と語らいあった。類は友を呼んでいるのか。よくよく考えると、みんなあたしに似たような人ばかり。だから一緒にいて、心地よいのかな。知り合いを作る機会、この歳になるとなかなか難しい。この間の月曜日にはまたそんなチャンスがあった。この中から、お友達になれる人ができるといいなぁ。フランス語をやっていて感謝したこと。それは幅広い知己を得られたこと。人生、先細りになりがちだけど、いろいろな知人のおかげでまた違った視点を持てる。いろいろな境遇の人たち。あたしとは全く違う人もいる。だけど、解り合える友達はできる。共通の趣味、あればこそ、か。これから先、またどんな人と巡り会えるかな？？

  2002年07月09日

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• 人生、始まって以来・・・・

  激動の年である。もう、いろんなことが根底から変わっていくのである。“この先、ずっとこのまま・・・”と思っていたことが、次々と覆されて・・・この分では、これからまだまだ何かがあるかも。とりあえず・・・人間として初めての経験にチャレンジする次第。うまく行くかな・・・？頭が働くと良いんだけどね・・・急がないとっ！こんなに環境が変わって、いちいち感傷に浸っている暇がない。未練とか、感じていられないの。そのうち、どばぁーっ、ってくるかな？？そのときは・・・こわいなぁ。こんなにくるくるといろんなことが起こると、幸か不幸か感受性が鈍るものなのか？だけど、やっぱり頭はぼけてたらしい。この間は傘、きょうはカーディガンを忘れてしまった・・・とほほ。こんな調子で大丈夫かぁ！？頭が元に戻るのは、いったいいつのことでしょう？？？？

  2002年07月08日

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• 七夕

  閉じていたこころを、解放しよう。もう二度と、凍った羽に支配されないように。もうなんのブレーキも要らない。素直に。気持ちが、流れ出すままに。こころの、思うままに。ふわふわした気持ちなんかではなく、確かな想いを意識して。こころが通い合ったその瞬間の喜びを、いつまでも味わえるように。ずっと、そばにいる。この気持ちのまま・・・・逢いに行きたい。でも・・・今も背中に羽の存在を感じるのはどうしてだろう・・・・？こころは、開いているのに。

  2002年07月07日

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• 週末です

  ここのところ、と言っても数年前より、週末とは休息の時間ではなく、仕事をやっつけるための予備の時間となっている。今日はお天気だし、風も心地よいのに、何も予定がない。よって、お仕事。おうちにいるのも気持ちのいいものだ。湿気が無くて、ありがたい。夏か・・・ここまで来れば、大好きな冬はもうそこ。気分転換に・・・海まで行ってみた。Ｇパンのポッケに小銭とＭＤをつっこみ（携帯はおいていく！）、自転車にまたがった。今日は風が強いから・・・海までの道は逆風で遠い。久しぶりにそばまで来たね・・・波しぶきが気持ちいい！青空も覗いてるし、空が高い！頭の上をひっきりなしに飛行機が通っていく。見上げてると楽しい・・・何十機、見送ったかな？飛行機にも出発地と到着地が書いてあればいいのになぁ。そうすればもっといろいろ頭を飛ばせられるのに。マイナスイオンをたくさん身体に浴び（ついでに東京湾のお水も）、だんだんとこころがのびのびしていくのがわかる。はぁ～、元に戻ったかな？？さてと、帰ってお仕事！

  2002年07月06日

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• 背中

  この日記を書き始めた頃・・・背中に感じる不思議な感覚、のことを書いた。少し前から・・・また違った感覚を覚えることが多い。背中の両側が・・・つめたぁーくなるような・・・血の気がひくような・・・凍ってる？そうかも。この感覚って、どういうことだろう？こころも凍ってるのだろうか。私は・・・壊れていくのだろうか。気がつかないままに繰り出される言葉たちに、いつの間にか傷ついているのか。自分でもよくわからない・・・・その不思議な感覚は、やがて胸の内へと広がり、肺から心臓のあたりをわしづかみにしていく。traumatisee、この言葉が一番しっくり来るかな。わたしのこころは・・・・どこへ？わたしはいったい、なんだろう？

  2002年07月05日

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• 悲しみは・・・みんなで分けよう！

  今日は急遽打ち合わせが入り、とおるくんと二人、クライアントへ向かった。打ち合わせ自体はとっても和やかにつつがなく終わったのだけど・・・担当者が席を外したとたん、とおるくんが何か言いたそうにしている。“なに、なに？どうかしたの？？”ときくと・・・堰を切ったように彼女との破局を伝えてきた。初めてだよね、指導教官（えらそうだ・・・）のわたしにプライベートな話を自分からするのは。よっぽど誰かに聞いて欲しかったんだね。いいよ、いくらでも聞いてあげるから。ここじゃなんだから・・・またゆっくりね。でもねひとつだけ。心変わりした女は、いくらかき口説いても元には戻らないよ。生半可な未練だけは捨てた方がいいよ。これから、いくらだって出会いなんてあるさ！ね。その後、仕事が忙しいのにもかかわらず、髪を切りに行ってしまった・・・色も変えた。ピンク、のつもりだったのに、ベリーのような赤になってしまった。昔に戻ったみたい・・・美容院を出て信号待ちをしていると・・・向こう側に知ってる顔の男の子が！あれ？？Kentaくん？？お～い！！と手を振ると、向こうも気がついてくれた、(^▽^) ホッ。１５年くらいお願いしてたタイチさんとこのスタイリストさんだった。去年辞めて、それ以来だから・・・久しぶり。渋谷にお店を出した、とのこと。けんちゃん、シャンプーがうまいんだよね！もちろん、カットも上手です。今度また頼んでみようかな？かっこいいからね、けんちゃん。見てるだけでもうれしいかも♪きょうはね、セールの札に誘われてＧパンを２本、買ってしまった。しかーし！なぜかプロパーで。(-。-)......ン?どして？？“帰る！”と言ってからおうちに帰るまで、とっても長い時間がかかってしまった。だって楽しいんだも～ん、お買い物。急に暑かったよ～。夏が来た、っていう感じだったね。２週間ぶりくらいに乗った自転車は、ちょっと暑かったけど爽快だった。やっぱり乗ってないと、内股とお尻の筋肉がだめになっていく。気をつけないと・・・いくら暑くても、がんばって乗り続けるぞー！！目指せ、引き締まった下半身！（一生無理かも・・・・）

  2002年07月04日

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• 思いつきで

  きょうは盛りだくさんな一日だったなぁ。ふと思いついて、掃除するはずだったのに映画に行ってしまった。おそるべし、映画１０００円デー。だってさ、みんなが「暗い日曜日」のお話ししてるのにさ、加わりたかったんだもぉ～ん！映画館は・・・すでにおばちゃま方の熱気であふれかえっている、いや、むせるようだ。おばちゃん・・・こんなん、みるのぉ？？目の毒、ぢゃないのぉ？？どこいってもおばちゃんばっかり。パワーが余ってるのね・・・映画自体の感想は・・・ここには書かないでおこう。フランス語の授業のあと、シモンに誘われて（ちょーうれしぃ～！）一緒にちょっとお食事。その間、ずっと話しておきたかったことをおしゃべりする。すごぉ～く喜んでくれて、どうもありがとう！うれしいよぉ～。そのあと二人で他の皆さんが待ってるところへ合流して、５人で飲み会。といっても、平均年齢は４０才くらい、になるのか・・・いい大人だ。パリ帰りのあけみちゃんの痴漢話で盛り上がった！３ヶ月で３回、しかも、そんなに強烈なの！？ワォ～！気を付けましょう！パリと言わず東京と言わず、痴漢はどこにでも居るものです！でもさ、いいよなぁ、みんななんだかんだ言って、フランスに行ける宛があるんだもの・・・　　　　　。。。ρ(。-、) イジイジ・・・わたしだって住みたいよぉ～ん！もうしがらみもなくなったし・・・お仕事とか、ないかな？？だめかな・・・ここのところ、夜はちょっと寂しい。気長に待つか・・・って、いつまで待てばいいんだろ？？(-。-)......ン?　　　　あたしはそんなに、心の広い女じゃないぞー！！昨日の竹は・・・大盛況！去年生えた古い竹は別にして置いておいたのに、それまで全部なくなってた！ばんざ～い！この界隈、お飾りしているうちが多いはずなんだけど（たぶん、６０本はあった・・・）、毎年、一軒も見たことがないのよね・・・今年は探して歩いてみますか！？

  2002年07月03日

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• 夏仕様のお庭

  やっと時間ができた！早くしないと・・・と、かなり焦っていた。そんなわけで、暑いけど我慢して庭の手入れに外へ出る。“ギャァー！”ジャングルだよ・・・・何ヶ月ぶりか忘れたけど、放っておくとすごいことになっちゃうのね・・・ふぅ～。それに・・・ダンゴムシが大量発生！なんで？？？？？キモチワルイィ～。なにが我が庭をジャングル化せしめていたかというと、それは“ほてい竹”ちゃん。竹は竹でも、いわゆる普通の竹“孟宗竹”とは違い、釣り竿の和竿を作るのに適した、ほっそい竹。直径、１センチぐらい？これが庭の主役なんだけど、例年ならタケノコのうちに適当に間引いておくものを、ことしは全てはやしちゃったものだから・・・足の踏み場もないくらい、そこここににょきにょきと・・・で、小さいのこぎりで必要のないところを片っ端から切っていく。その後、中心の密集地帯は、ためつながめつしながら選定していく。生け花の気分・・・そして！すっきり爽やかな、夏仕様のお庭にへんし～ん！うんうん、このぐらい空いてると、とっても涼やかだぞ。この竹、きれいだよね・・・切った竹、これが重要なんである。時期はおりしも、七夕！そう、この竹を、ご近所のお子さまたちに供給するのが毎年の恒例になっているのだった。それで焦ってたのぉ～。ほんとうは“笹”であるべきなんだけど、ちょっと見この竹でも十分代わりになるし。子供たちがあれやこれやと物色しているさまは見ていておもしろい。今年も全部持っていっておくれよぉ～。いい七夕を、ね。あたしも・・・お願い事書いて、つるそうかなぁ。遠く離れてても、彦星さまと織り姫さまが幸せに逢えますように・・・離れている間も、ちゃんと幸せでいられますように・・・・　　　*:。．:*:`゜☆。．:* 。、:*:。．:*:・`゜☆。．:*:・`゜　　　　　　　　:*:・`゜☆。．:*:・`゜★。、:*:。．:*:・`゜☆。．:*:・`゜　　　　　　　　今年も天の川が見えると良いなぁ・・・・星、見たいなぁ

  2002年07月02日

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• 日常モード

  あら・・・もう７月だったのね。早いなぁ、月日のたつのは。きょうから早速仕事。でもばたばたしていて、ちゃんと思った通りにこなせない。しかし、とりあえず会社へ出勤。うわぁ～、仕事が二つも入ってる・・・やっぱり、私もやらなくっちゃいけないんですよねぇ・・・・？？ふぅ～(x_x)なんだか頭がぼけぼけで・・・バスに傘をおいて来ちゃうし、さすがに会社への道は間違わなかったけど・・・とほほ。戦闘モードには・・・入れないよぉ！どうしよう・・・がんばらなくっちゃ。難しい仕事なんだよぉ～。頭、切り替えて！！！思い出せば・・・火葬場での姉弟。（えぐいのがだめな方は、ここでストップ！）最初、神妙に二人でお骨を拾ったけど・・・それからはもう、好奇心が止められない！“おお！鎖骨の骨だ・・・きれいなカーブだ。”“どれどれ？ほんと！あ～、この辺のが脊椎？”“そうそう。ほ～、顎（ガク）の骨まで残ってるよ！”（親戚たち、泣きながらお骨を拾い続ける）“うわぁ、歯のあとがちゃんとある！・・お、この大きな関節は・・・これって大腿骨頭？”“うん、それで、こっちが膝ね。この辺も頸椎だね。３番目かな？”“おもしろい形だ・・・この骨頭はどこの？”“う～ん、たぶん肩？う～、触りてぇ～！手に載せたい！！”“いいよ、いいよ、自分の親なんだからやっちゃえば？”・・・・・弟、なでなでしてみてる。“意外とたくさん残ってたね”“骨粗鬆症って、ほんとかよ”“やっぱりすかすかしてるのがそうかな？”“いや、焼けばこのくらいにはなるでしょう・・・”（このあと、係りの方の説明により、耳の周りの骨両側と、頬骨なども残っていたことが判明）“写真、撮れなくて残念でしょ？”“ほんと！禁止なんだよね、撮影・・・とーぜんか（笑）うち帰ってから、骨壺開けてまたみてみよーっか？（笑）”“のど仏、きれいだったよなぁ。もっとじっくり見てー！”・・・・ゴメン、父ちゃん！こんなあたしたちで・・・・湿っぽいのより、こういう方があなたの好みでしょう？ね！？骨だいっ嫌いなわたしだけど、やっぱり父の骨なら大丈夫だったよ。“・・・ゆうべには白骨となれり”　　　諸行無常、ですなぁ。

  2002年07月01日

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• すっかり元通り

  う～ん、昨日の夜から、とっても幸せな時間が続いている。怒濤のようなこの１週間を、すっかり忘れさせてくれるような。ずっと緊張してた。ずっと気を張ってた。それが・・・ほどけていくよう。もう携帯の呼び出し音にビクビクすることも、旅行の計画を躊躇することも、毎日根津まで通うことも、すべて忘れて良いんだよね。自分のことだけを考えて、自分の幸せを追求できる。ふぅ～、やっと自由になれた・・・・ちょっと言葉は悪いけど、“開放感”ってこういうこと？これからの新しい人生に向かって、スタートを切らなくっちゃ。面倒くさいこともたくさんありそうだけど、でもそれはしょうがないよね。自分の時間を大切にするために、新しい生活を始めよう！決心できたよ・・・・がんばろー！

  2002年06月30日

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• あっけない・・・

  お葬式だ。人生にそう、何度もない体験だ。今回お世話になっているのは、友人のメグちゃんが嫁いだお寺。彼女の実家もお寺。そちらには随分、お世話になったよね・・・・・・と言うわけで、とっても心強い味方となった。かなり助かったよぉ・・・ありがと！すごく良い葬儀ができました・・・思ったよりも・・・あっけなかった。しかーし、くたびれたぁ・・・・実家に戻って着物を脱いだら、もう抜け殻のように脱力・・・しばし、動けず。家族３人、だらぁ～っと。とっても意外だったこと・・・それは、普段“親友”だと思ってた友人は誰一人来ず、何度かしか逢っていないような友人たちがわざわざ来てくれたこと。しかし・・・それには理由があったみたい。親友たちも私同様ショックを受けて、すぐに行動に出られなかったらしい。みなさん、長いことわたしを励ましてくれて、本当にどうもありがとう・・・たっちゃん、そうこちゃん、あやちゃん、はっと、うえち、もっち、きょうこさん、れいこさん、みきこちゃん、えつこちゃん、鳥海先生、わざわざお出でくださいまして、ありがとうございました。うっふっふ・・・私の土曜日はこれでは終わらない。気分転換に！ものすごーくうれしいご褒美が・・・くっくっく・・・うれしくて顔がゆるんじゃう・・・これって・・・かなり不謹慎、かしらぁ？？でも・・・いいよね！？

  2002年06月29日

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• 長女

  久しぶりに自宅で寝て、ちょっとは疲れもとれたかな？実家を出て以来１０年間、一度も泊まったことがなかった。やっぱり疲れるな、あのうちは・・・今日はお通夜だった。このときのために作ってあった喪服の着物に袖を通す。気持ちが引き締まる。　しっかりしなければ、と言う芯が、背中を突き通る。母にとっても、私にとっても、着物はいわば戦闘服のようなものだ。今回のもろもろの手配は、すべて第一子のわたしが取り仕切っている。頼りないんだよね、弟。母も当然、頼りにならない。そこで！俄然張り切る生まれながらのorganisatrice。暑い中、我慢して着物を着ているのに、お寺の中を走り回る羽目に・・・う～、着物の中は灼熱地獄だよぉ～。汗疹、できちゃうよぉ。なんでこんな事、あたしがやんなきゃなんないのさぁ？？？？そういうものかね？？？？？親戚はで～んと座ったまま、言いたいことだけを口走る。こういう時・・・親戚が多いことを恨んだりする。こんなに居たんだ・・・へぇ。うざいっ！！！！役たたずっ！！！！！弔問に来てくれた友人たちとは、奇跡的に全員とゆっくりお話しできた。（かつみちゃん、ともちゃん、かよちゃん、けいちゃん、おーうち、さっこん、れいこさん、鳥海先生、お忙しいところをありがとうございます。）私が、あまりにも普通にいつものようににっこりしているので、皆さん拍子抜けしたみたい・・・あたしはね、もう大丈夫！ちゃんとお別れしたから。だからもう、寂しさにくれたりなんて、しやしません。だからね、どうぞご心配なく・・・いつものあたしに戻ってますから！これから、自分のことだけを考えて、一生懸命良い人生にしていきます。　　　　　　　　　見守っててね・・・・

  2002年06月28日

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• 母の誕生日

  今日は、母の誕生日。その前の日が父の命日だなんて。これで両方とも忘れないで済むか！今日も一日、父は実家に居ることになっている。昨晩は弟と二人、とっておきのワインを開けて、父のために酒盛りをした。日中、父と二人になるとさすがに涙が止まらない・・・わたしは・・・パパっ子だった。父とは話すこともたくさんあった。趣味も似ていた。そう思うと・・・話し相手が居なくなった寂しさで、胸がつぶれるような想いだ。もっと聞いておくべきことがあったんではないか？？やっぱり・・・・残念だなぁ。でも・・・こんなわたしを、ずっとずっと支えてくれている人が居る。その人のおかげで、とっても明るいこころを持ち続けることができる。これで明日からの葬儀も、にこにこ笑っていつもの私らしく勤められる。どうもありがとう・・・・こんな時にあなたが居てくれて、私は本当に幸せ！さあ、泣くのは今日まで。明日・明後日、長女としてしっかりしなければ！それが私の、最後の父への親孝行だからね。

  2002年06月27日

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• I was born to love you....（う～、英語だ・・・）

  おとといからQueenの（正しくは、フレディー・マーキュリーの）“I was born to love you”の曲が入ったＣＤを探しているのだが、どーしてもない！ＣＤラックのはじからはじまで眼を皿にして見たけど、やっぱり無い！ＭＤにとってあるってことは、絶対にあるはず・・・買った覚えもあるの。だってね、今のわたしのテーマソングにぴったりなのよ！だからおうちのステレオで大音量でかけて、絶唱したかったのにぃ～！あれ聴くと、とっても気持ちがよくなるの・・・天を突き抜けるような気分、っていうのかな・・・な～んていってる場合ではなかった・・・父が、逝った。最後の瞬間。父の手を取り、感謝の言葉を述べながら迎えることができた。印象的で、感動的な静けさ。実際にはたくさんの人が周りにいたにもかかわらず、誰一人声も出さず、ただただ見守ってくれた。こんなふうに父を見送ることができたなんて、ある意味理想的だったと思う。担当の先生方、たくさんの励ましをくださった看護士さんたち、本当にこころから感謝しています。最高のスタッフに恵まれて、父だけでなく、家族の私たちも幸せでした・・・父の人生、きっと幸せだったでしょう。わたしも十分な親孝行ができて、とっても満足。パパ、どうもありがとう・・・またいつか、どこかで逢おうね！お疲れさまでした・・・

  2002年06月26日

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