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カテゴリ:子供の成長
昨日は小学校の参観会&懇談会がありました。 カノンは晴れだったら連れて行って、雨だったら学校の借りているグラウンドが使えないので 歩いては遠すぎて行けないので、またもやマキちゃんのおばあちゃんに預かってもらうよう お願いしていました。 でも、「晴れでも雨でも預かってあげるから置いていきな!」と わざわざ電話を下さったのでお願いすることにしました。 昨日はたまたまダンナのお店の定休日で、家からそう遠くない場所で新年会をお昼間にすることになっていたので 終わってからカノンを引き取って帰って来てもらうことにしようと思ったら 「パパさんは、滅多にない新年会できっとお酒も進むだろうし その時間はカノンちゃんもお昼寝するだろうから、家に帰って昼寝でもしてゆっくりしてくればいい」 とありがたい言葉を受け、そうすることにしていたのですが タクもカノンも風邪気味だったのでタクが学校から帰ったらダンナに病院へ二人連れて行ってもらうことに していたので、やはり「迎えに行って!」と言っていたのですが かなり酔っ払って、この顔で引き取りには行けないと判断したらしく やはり昼寝をし、しかしタクが帰って来て結局迎えに行くことになり 病院へ行ったら、先生や看護師さんの顔は 「・・・子供よりアナタを診ましょうか?」と言う顔つきだったらしい。(苦笑) しかも、詳しく二人の症状を書いてあったメモを読むのがめんどくさくてそのまま先生に渡したりと まったくっ!!! さて、本題に戻り 参観会は1、2年生合同で体育館で学習発表会と言う形で行われるので いい場所を!と思い、(花桜さんから情報をもらっていた☆) 1番前をキープ。 そして子供たちが入ってきたら、タクは背が高いので並んだ時もすぐ目の前。(笑) 最初に歌をうたい、先に1年生のオペレッタ”11ぴきのネコ”。 だいたいの子供たちに一言(全員かな?)セリフがあって タクは舞台の上で踊ったり、一言「でたぁ~~~!」というセリフを披露。(笑) しかしみんな大きな声でうたい、生き生きしていてしっかり小学生の顔でした。 2年生は”スイミー”だったのですが 2年生らしく、やはり1年生よりも落ち着いて上手でしたよ。 会が終わってから、今度は教室で懇談会。 父兄も半数以上が帰ってしまって、懇談会に出席する人は大体いつもの常連さん10人ぐらい。 今回は先生から何も連絡がなかったので、役員として何か提案とかもなく 先生は12月まで支援員をしてくださっていて1月から産休の先生の代わりに担任になってくださった 先生なのですが、 1月になってから、タクだけを見ても学校が楽しくなったり 宿題も少々毎日多くて大変だなぁ~とは思いつつ、でも今までになかった漢字のノートの ハナマル2つはとても効果絶大!で、 時には「よくがんばって書いているね」とか、「ていねいにかけたね」とか おほめの言葉が書いてあるのです。 それで、私もさらにタクをほめることができて本人もまたハナマルがほしくて頑張れて・・・と とても良い傾向に持っていかれている方で 最初のクラス便りにも「2組の担任になれてうれしい」と書いてくださったり 時には具体的に「こういうところが苦手部門です」と書かれていたり 信頼がおける先生だと思っていましたが この懇談会でも、すごく細かく子供のことを見てくださっていて 子供のこういうところを直したいということもしっかり信念を持って解決に努力してくださり、 そして子供たちの良い所をいっぱいほめてくださいました。 最後は父兄が一言ずつ感想を言ったのですが ひとことひとことしっかり聞いてくださって、質問があった時にはしっかり答えてくださって もぉ~~~最初からこの先生だったらよかったぁ~~~とホントに思いました。 父兄の感想の中にはほとんどの方が 「1月からとてもやる気がでた」という言葉が多くて 他の方はどうかわかりませんが 私は小学1年生だからこそ 学校が楽しい!と思える環境作り、勉強は楽しいものではないけれど やるべきことをする習慣作り、達成感を味あわせるということを ほめて伸ばしてほしいな~と思っていたのですが その思い通りにやっていただいて、本当に感謝しています。 前の担任は、授業以外はすぐに職員室に戻っていましたが この先生は用がない限りは教室で仕事をして、子供たちの様子を見ていてくださっているそうです。 すごいなぁ~~~~ 今さら、さっき書いちゃったけど もっと前からこの先生に・・・と思ったけど わずか数か月だけど、良い先生に受け持ってもらえて本当によかったと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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