うなうなぶろぐ

ベランダですから限りはありますが、10種類の薔薇を！というのが当面の目標なのです。ただいま８種類目。



で、この薔薇君が矢腐奥からやってまいりました。廃れた庭園の片隅や墓場の隅から発見された忘れ去られた薔薇。found roseというのだとか。で、この子は結局身元がわからないまま。でも紅いチャイナが欲しかったところなので、写真の花に一目惚れして競ってしまいました。笑。勝手に名付けて久蔵君。爪楊枝のように細い枝にも花が咲くとは書いてありましたが、やってきたのを見てびっくり。本当にグリーンアイスのような枝の細さです。花の大きさはどのくらいなのかしら。チャイナですからそう大きくはないと思うのですけれどね。
なんだか砂っぽい用土に植えられていたのであらかたふるい落として植え替えました。ところで薔薇の育て方の本には鉢植えの場合元肥は入れずって書いてあるんですけれど、バイオゴールド元肥は入れるって書いてあるし．．．。ここ数年どっちがいいのかしら、と悩んでいます。結局ヘリテージには今までの習慣通りに元肥を入れ、他の鉢には入れないで植え替えました。でも我が家のヘリテージ、追肥やってもやっても春の花しか咲かないんですよ。何故かしら～？　一番繰り返し咲くのはマダム・アルフレッド・キャリエール。






Strobilanthes anisophyllus。
ホームセンターで198円でなんとなく買った花。赤みがかった細い葉に惚れました。




花も可愛いです。






切り戻した枝がまた伸びて、はや次の花が咲き始めました。ネメシア・コンフェティ。夏の間は真っ白な花を咲かせていた株なんですけれど、こんなピンクがかった可愛い花が。