うなうなぶろぐ

まだ本格的な植え替えには早いですけれど出来るものからやっておこうと思いまして、まず我が家に来たばかりの Lordly Oberon の植え付けをしました。我が家の植え替え植え付けは、手間と時間がかかります。なぜならそこに植わっている植物にどいてもらう必要があるからです。苦笑い。今回はプリムラジュリアン２株とサラダバーネットに引っ越してもらいました。

で、王様を鉢から引っこ抜こうとしましたら．．．あっさり。
なぜなら根が少ない！！
いかにも裸苗を植え付けたばかりですよ的な根の少なさに
ちょっとショックを受けました。。









白い根が出てきてますし、大丈夫ですよ．．．ね？？？　汗。

しかしさらなるショックが．．．．







囲った部分、なんか線がついているのがおわかりになりますか？
ここ．．．

針金が食い込んでました。凹

接ぎ木テープを剥がしてみたら、なんか枯れた細根が飛び出していた（ように見えた）
引っ張ってみた。
ずるずる出てきた。

幹の中から．．．．


王様にたいしなんという無礼な！！

こういうことがあったんですよ～と報告した方がやはりよいでしょうか。。
ちゃんと冬の間に根をはって育ってね。

追記。
王様を植え付けるときに元肥を混ぜたのですが、あとから気になって、マイブレンドの用土に少し混ぜたバラの培養土（京成バラ園）の説明書きを見てみました。ら、「絶対に元肥をやらないでください」と太字で書かれていました。京成バラ園の育て方だと鉢植えは元肥は施さず生育期に随時追肥。地植えの場合は元肥たっぷりで追肥はやらず、なんですよね。でもつい元肥を混ぜてしまうわたし。今までの育て方があまりに肥料をやらない育て方で、春の最初の花が咲いたあとはあっという間に小さくなって返り咲きすらしなかったんですよ。育て方に絶対はないと言いますけれど、太字で「やるな」と主張されると大丈夫かしらと気になってしまいます。バイオゴールドの元肥しっかり混ぜました。いい根をはってほしいんですもの。