うなうなぶろぐ

まずはこちらの今年の４月17日の記事をご覧下さい。蓑虫について触れています。この蓑虫、フューシャ→タモラ＠新入り→カフェと移動し、カフェから動かなくなって、はてどのくらい？　な今日。ふと気が付きましたら．．．

オルトラン剤一粒一粒（より更にもうちょっと小さいかも．．）がうぞむぞもぞもぞぞよぞよむぞぞぞ．．．．と歩き回ったり風に乗ってみょーんとターザンごっこをしている様をご想像下さい。



















でございます．．．

もしやこれは貴重な映像？と思い至りましてデジカメで動画撮影を試みたのですが小さすぎて映らず．．．でもなにかがうぞうぞ動いているところは撮りました。見たいですか？　接写で普通に写真も撮ろうかと思いましたが、みょーんみょーんターザンごっこしている間をかいくぐって撮影に臨む勇気がなく．．．
．．．．．．．．．ばたり。

わたし「ねぇ。。。ミノムシってレッドデータブックに載ったっけ、まだだっけ．．．」
父　　「放っておけば？」
わたし「でも気持ち悪いんだけれど．．．」
父　　「そのうち風に乗ってどっか飛んでいくよ」
わたし「ほんと？　ほんとにいなくなってくれる？」
父　　「全部うちで成虫になったら凄いことに」
わたし「ぎゃぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！」

というわけで、蓑虫の保護研究している方がいらっしゃいましたら、今我が家にいらっしゃれば有象無象におります。蓑虫と確認を取りたくて、孵化直後の幼虫の写真を探したんですけれど見付からず、見かけた写真の幼虫のほとんどは黒いのが気になります。我が家のは白いのです。それとも既に皆、蓑を装着済み？　そこが気になりますが．．親の周辺に大量にいること。糸を引いてターザンやってること。どうも親がメスっぽいこと。数千という大量の卵を産み付けるという記述とこの数、から蓑虫の幼虫だと思うのですよね。。。。。。。。

虫好きな家主がいる家のベランダでよかったわねぇぇぇぇぇ。半泣き。そうでなかったら速攻殺虫剤の雨霰、ジェノサイド決行でしたよ。あ、でも一部熱湯まいちゃったけれど．．。まきながらもしや蓑虫？と思い至って途中で止めたんです．．．。早く大部分、外に旅立ってください。お願い．．．．．号泣。