|
テーマ:経済自由人への道 その弐(47)
カテゴリ:本
223 『風の谷のあの人と結婚する方法』 須藤元気著 ベース・ボールマガジン社 2006/08/10発行
格闘家、須藤元気さんの本。何年か前に、哲学に興味を抱いていたころ、須藤さんが 哲学書を大量に読んでいるとしって、それ以来、ずっと気になっていた方です。 オーラの泉に出ていたときも、発言が、予想していた通りの発言をしていて 特に言葉が、実現をもたらす、その話は、ウォレス・D.ワトルズの話に似ていて 大変、そのことに関して、影響を受けました。 天才は、好きなことをやり続けた人間の中から生まれる 脳は秘書で、直感は社長。 秘書に知性というデータを集めさせ、 最後は社長の直感に従って行動をすれば、 人生がスムーズに展開するようになる 絶対にやらなければいけないことをできるだけ 取り除くようにしてみたらどうでしょう 同じ時間を費やすならば、 効率よく「物質」を生み出すよりも、 効率よく「幸福」を生み出すべきである 今、目の前に映っている自然以外のものすべては、 人間のイマジネーションが具現化した物質だと言えます 素晴らしい本で、特にコメントしないでいいのでは、 まとめる必要もない。ただ、1つ1つの言葉だけでいいのでは と思いました。 言葉の中で 今、目の前に映っている自然以外のものすべては、 人間のイマジネーションが具現化した物質だと言えます 私がよく、成功者は成功する前から、頭の中で成功している という例えで、よく話しています。 私は、ワトルズから得たヒントで話を作ったのですが、 須藤さんもやっぱり、同じ考えなんだと感じ、 とても、嬉しかったです。 ありがとうございます。 感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.31 02:35:08
コメント(0) | コメントを書く
[本] カテゴリの最新記事
|