箱入り主婦nekoです。ブログ(私の日記) ちょこっと冒険も♪♪

今回の夫婦でちょこっと旅行は、
このところ年のせいか暑さ負けしてしまううちのおっさんが、
ちょこっとでも涼を求めたくて、近場で涼し気なところをネットで検索していたら・・・・
魔法の美人湯【君田温泉】＆地元・旬の食材を使って料理したちょっぴり贅沢な“華”コース

君田温泉　森の泉

ってのを見つけましてー、
【魔法の美人湯】ってのが、いたくお気に召したようでありまして早々と予約してたのね~~
で、なんでか箱入り主婦nekoに
『今回は、魔法の美人湯じゃけぇな~~ 』と呪文のように言い聞かせる日々でありまして(笑)
何を期待してんでしょうかね(笑)
お湯につかって美人になれりゃー、それに越したことはないけどさ・・・
それでも、【美人の湯】じゃなくて【魔法の美人湯】ってところに
ちょこっとは・・・
いやいや、期待を大にして出掛けた箱入り主婦nekoです。こんばんは(~~)/

で、チェックインの時間まで時間があるので、
道の駅１８２ステーションで休憩♪
道の駅っておもしろいですよねー。いろんな特産物が置いてあって、お安いっ(~~)/
なんたって、ここでは箱入り主婦nekoの大好きなスイカが、超特大サイズなのに1,400円！
他にも、シフォンケーキにドーナツ、トマトにブルーベリーに
箱入り主婦nekoが心惹かれる工芸品がいっぱい＼(~~)／
思わず、買い物かごを手にした箱入り主婦nekoに
『あのなー、これから泊まりに行くんじゃけぇ、今から買ってどーすんなぁ』
てへへへへそうでしたそうでした~~；
っちゅうことで改めて、ホテルに着くまでの時間に
遠い遠い昔に行った記憶じゃなく、食べた記憶を懐かしんで到着しましたのは
《帝釈峡》であります。
そう、ここで夏の暑い日に子供たちと流しそうめんを食べたのねぇ。
竹樋を流れてくるそうめんを、これまた竹の器で食べたのだわねぇ。
ん～、懐かしいですぅ。その息子ちゃん達ももう26歳か・・・・・。早いなぁ・・・
って、感傷にひたってる場合じゃないわ。それになんか雰囲気ちょこっと違うし？？？
そう、今回うちのおっさんが連れてってくれた帝釈峡は《上帝釈峡》入り口じゃったのね。
前行ったのは《下帝釈峡》入り口。

どっちも《帝釈峡》には違いはないんだけど・・・
箱入り主婦neko的には、遊覧船に乗ったり、
３つの赤い橋（紅葉橋、神龍橋、桜橋）を歩いて渡って
湖を１周できる《下帝釈》の方が好きかも~~；
帝釈峡に行ったら、またあの【オオサンショウウオ】に会えるって思ってたのになー。。。
なぜに《上帝釈》なん？
はーい！謎は解けました！
それは・・・・
うちのおっさんの目的が【流しそうめん】じゃったからです(~~)/
遠い記憶をたどって、たぶんマス養魚場のあたりではなかったかなってことで、
ちょこっとでも近そうな《上帝釈》入り口を選んだそうな~~
じゃが・・・・
歩けども歩けどもそんな気配がない～～；
【雄橋】過ぎてもそんな気配がない～～；

足が・・・・・
痛い（＞、＜）/
で、結局、【寄倉岩陰遺跡】【鬼の唐門】【鬼の供養塔】【雄橋】まで行って引き返し
最後に冷んやり涼しい【白雲洞】を見学。。。

あれれれれ？そうめん流しは？

はーい、ご心配なくです(~~)/
半ばあきらめて下帝釈を後にした箱入り主婦neko夫婦でしたが、
途中で【流しそうめん】ののぼりを発見(~~)/

そうなんです！
実は、【流しそうめん】は、ここの《帝釈峡山荘》でされてたんですね！
後で調べたんですが・・・・
ちゃーんとＨＰには【流しそうめん】は《帝釈峡山荘》でってありました~~；
単なるうちのおっさんの思い込みで下帝釈峡をふらふらと歩いてたって訳なのね、ふぅ＝＝；

ん？ここは・・・
前にも来たことがあるわ！
そうそう、ここは釣堀があって、釣った魚をその場で炭火焼して食べたんだったっけ。
そっかぁ！ここで【流しそうめん】してるのねー。

竹樋を流れてくるそうめんをすくって、竹の器にはいったツユにつけて食べると・・・
おおぉぉ！美味しいっす！
ちょうどいいタイミングで流れてくるそうめん、ひんやりして美味しいっ(~~)/
やっぱ、夏は流しそうめんですねー。
それも、竹樋から流れてくるそうめん♪
それも、竹のカップで食べるそうめん♪

思いっきり夏の風物詩を楽しんだ箱入り主婦nekoなのでありました(~~)/

ちなみに《帝釈峡山荘》さんの【流しそうめん】は８月２５日の日曜日までだそうですよ。
お早めにですー。
お値段は、６００円です(~~)/

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