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カテゴリ:ちょこっと介護。。。
やっぱ、そうですよねー。
やっぱ、ほんとは父や義母のように、 義父にもケアハウスに入居する際にすぐにでもケアハウスの協力医療機関に 主治医の変更しておいた方がよかったなって思ってる箱入り主婦nekoです。 こんばんは(~~)/ いや、ほんとはそうするように手続きはしてたんだけど 今までずっと通ってた掛かりつけの病院を変わりたくないって義父が嫌がるので、 協力医療機関への主治医の変更はしないままでいたんですけど・・・ このところ、通院くらいひとりで出来るってずっと言い張ってた義父も 自分で定期的に通院したり、次回の予約を取ったり、薬を貰ったり、 ちょこっとした検査時や病気などの時には箱入主婦nekoやうちのおっさんの 病院への付き添いが必要だったりとかetc・・・ なんか他の入居者の方とか義母や箱入り主婦nekoの父場合の時とかとの 扱いとは違うなってやっと思ってきたみたいなんですね~~; そう、義母や箱入主婦nekoの父は パーキンソンのDBSのチェックとかペースメーカーの定期チェックなど 専門的な埋め込み手術やメンテナンスの時だけは他病院に 箱入主婦neko夫婦が付き添って行ってるけど、その他の普段の診察や 医療のフォローは特養の看護師さんや協力医療機関がして下さってるんですね。 まぁ、ケアハウスと特養との違いはあると思うけど・・・ 協力医療機関への主治医の変更をしていると 定期の診察(訪問診療)が受けれるので、健康管理・受診管理・服薬確認・ 医師の指示によるケアなどして頂けるし、 ちょこっとした体調不良や病気の時などは、 協力医療機関と連携してるので、すぐに診て頂けるので家族としては安心です~~ また、検査や受診する際は介護福祉車両で送迎して下さるので その点では家族への負担も少なくて助かっています。 で、義父の場合は、今までの掛かりつけの病院を主治医としてるので 日々の健康管理や服薬の確認などはケアハウスでもしっかりして頂いているけど 掛かりつけの病院受診や検査をする際は原則としては、 本人で行くか家族で付き添わないといけないのね。 もちろん緊急時の対応は協力医療機関でもちゃんとして下さるそうなんですけど。 それ以外の場合は、ケアハウスでの日々の様子とか病状の説明など 詳しく書いて下さったお手紙を持って掛かりつけの病院に行かなくちゃなのだわ。 そこらへんの違いがよく理解できてなかった義父は 『ちょっと調子が悪い言うてもここは全然薬を出してくれんのんで。』 『鼻血がとまらんで病院に行くのに、なんで家族の付き添いがいるんな。』 なーんて、そこらへんのところ何回か説明したはずだったけど よくわかってなかったみたいでありました その義父も、自ら次回の車の運転免許更新はしないって言ってくれて 来年の年明けには免許証の自主返納をする予定。 なので、もう今までの掛かりつけの病院に 今までのように自分で通うことが出来なくなるからって これまた自ら協力医療機関への主治医の変更をしたいって急に言い出したのね。 おいおい、もうすぐ年末~~;この時期になって突然言うかなぁぁぁぁ。。。。 『明後日病院の日じゃけ、一緒に行ってくれるんじゃろ?』 と言うことで、長年通院して来た掛かりつけ病院を変わることに 心細くなってる義父に付き添って施設の協力医療機関への 主治医変更の為の紹介状を貰いに行って来た箱入り主婦nekoなのだわ。 まあねぇ、義父の気持ちはよくわかります。 長年通ってきた病院、そして診て下さってきた先生に 病院をかわりたいから紹介状をお願いしますって、なかなか言えないですよね。 言い出しにくい気持ちもわかる、わかる・・・ 箱入主婦nekoもまんざら知らない先生ではなかったので、 ドキドキ、バクバクしながら義父が待ってるはずのケアハウスに行ったら・・・ せっかちな義父は、箱入り主婦nekoを待ちきれずに 箱入主婦nekoとの待ち合わせの時間より2時間も前に病院に出掛けたの事~~; もぉぉぉぉっ なんでなん!一緒に行ってくれって頼んだのはそっちやろにぃっ(>、<)/ 慌てて箱入主婦nekoも病院に行ったら、ロビーで義父にバッタリ出合ったのね。 『いやぁ、来てくれたんか。』 『来てくれたんかじゃないやろ、ケアハウスで待ち合わせじゃったろ?』 『いやぁ、診てもらうまでに検査とかいろいろあって時間がかかるけ早めに来たんじゃ。』 『そんならそれで言ってくれんと困るが。ところで診察は?』 『それがな、検査が思うとったより早う終わったけ、診察も早く済んだんよ。』 おーまいがっ(>、<)/ 仕事休んで来たのに来た意味がないやん! 『と、ところで、紹介状の件、ちゃんと話が出来たん!?』 『おー、先生に運転免許がなくなるけぇ、もう来られんようになるけぇ、 ケアハウスの病院に行くんで紹介状って言ったら、送るようにすると言われた。』 『ほんまに大丈夫なん?ちゃんとして貰えるんじゃろうなぁ?』 『おー、看護師に送り先の名前聞かれたし、薬も2週間分だけしかくれんかった。』 『そうなん?それで、先生に何か言われた?』 『いや、別になんも言われんかった。。。』 と、なんだか、淋しそうな義父の様子。 まっ、そりゃーそうですよねー。 長年通い続けた病院の慣れ親しんだかかりつけの先生に、 あっさりとそうですかって言われたみたいで、 そこらへんが、もっと何かいろいろ言って貰えるんじゃないかと期待してた分? 拍子抜けしたって言うかガックリしちゃったんでしょうね。 そんなもんですってば~~;お義父さん。 いくら長く通い続けて慣れ親しんだ先生でも、 昔気質で盆暮れ正月の贈り物を欠かさずしてても、 入院時や診察時にいっぱい世間話をしてたたとしても やっぱりねー、 小さな個人病院ならまだしも、それなりな病院ですから 診て貰ってる多くの患者さんの中のひとり。。。 得てして、自分のことを診てくれたお医者さんは、 自分のことを常に考えていてくれているのだと思ってしまいがちだけど 診察室の中でつぎからつぎへ来られる患者を ひたすら診察しているお医者さんにとっては多くの患者さんの中のひとり。。。 みんな覚えてたらきりがありませんよね。仕方ない仕方ない。 もしかして・・・ 義父がかかりつけ医の変更をしたくなかったのは 自分のことを常に考えていてくれているのだと思ってたからなのかな。 義父の淋しげな様子に ちょこっとかわいそうな気がした箱入り主婦nekoなのでありました。 その後、ケアハウスに立ち寄り、今日のこと今後のことをお話をして 帰って来ましたが・・・ このところ、ずっと続いている高血圧症状に、むくんだ足、 肥満体型な上に異常に出っ張ったおなか、ちょっと動くにも息苦しそうで 心配してたんですが・・・ まぁ、義父の部屋に行ってみると ほんと部屋にはお酒類や塩分や糖分の高そうなお菓子や飴が~~; ケアハウスの方も気を付けて注意してくださってるみたいなんですが 『することがないけぇ、たいくつなんよ。』 とかなんとか屁理屈言って、ボリボリ食べたり呑んだりしてるらしいのね。 ケアハウスなので、 部屋の中まで入って管理するって言うのは出来ないそうなんですが でもっ!ある時偶然にも部屋の隅に積まれてた【青汁】のドリンクを発見して さすがに【青汁】だけは、厳しく注意して止めてくれたんだそうです。 TVのCMでよく流れてるし、他の方々にも『体にいいよ。』と薦められて 自分で買って飲み始めたみたいなんですが・・・ だめやんか!ワーファリンのんでるのに青汁飲んじゃ~~; せっかくワーファリンで血の流れをサラサラにしているのに 血を固める作用のあるビタミンKが含まれてる青汁飲んじゃ、ダメやんか~~; 義父とか他にワーファリンを飲んでる人の場合、 ケアハウスで食事の内容も他の方とは別メニューになってるのにね、 困ったもんです。 でも・・・ 人のことは言えんのんよね 実は、箱入り主婦neko自身も、義父と同じような経験があるのであります~~; 2015.10.10薬とサプリの飲み合わせに気を付けなくっちゃなのね~~;リウマチ歴長くてもリウマトレックスに青汁はだめなのね、ちっとも知らなかった箱入り主婦なのだわ。。。 青汁は飲むだけで不足しがちな野菜の栄養を補ってくれて ダイエットに美容、健康などに効果がある健康補助食品 でも、特定の病気や薬を飲んでいる人は病状を悪化させてしまう 危険性がある事をちゃんと知っておかないといけないんですね。 はーい、今更ながらに、 ペコちゃんが痩せたと言う【めっちゃぜいたくフルーツ青汁】を 年末年始の激太り防止に注文してしまうところだった自分を反省です==; あー、今日はいちだんと長い日記だったかな~~; ← もし。。よかったら応援して下さいね(~~)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.29 00:13:43
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