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カテゴリ:クロ一家のこと
前に住んでた家でのこと。
ガリガリに痩せていたクロ猫が必死でゴミをあさっていた。 見かねた母が食べ物をあげると、次の日から仔猫をつれてくるように なった・・・それがちび。 うちにはもうクーとひめがいたし、動物が飼えない家だったので (クーとひめはその前から飼っていて、引っ越したからといって 手放すことは絶対したくないので、内緒で飼ってた) 保護してあげることはできなかったけど・・・ (手をだすと逃げるので、保護しようにもできなかったけど) いつのまにか庭にすみついてしまった。 ちびは一年たたないうちに病気になり、 獣医につれていったけど、虹の橋をわたってしまった。 クロはその後2年ほど元気だったけど だんだん食べられなくなり、やがて姿を消した。 まだこのことを思い出すと辛くなるけど・・・ 二匹に出会えてよかったと思う。 そして何もしてあげられなかった自分を情けなく思う。 色々思ってることを書きたいんだけど もうちょっと心の中が整理できてから 書こうと思う。 (野良の世話については賛否両論あると思うけど、 それについて考えてることもまた次の機会に。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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