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2023年08月09日
カテゴリ：◆旅行記
ヤフーニュースで見て
行けたら行きたいなーって思ってたところ ちょうど平日にいい感じにお休みがあって 連れて行ってもらいました 兵庫県神戸市にある ひょうごけんこうべし 小磯記念美術館  8/9 太陽さんさんですわ 暑いなーって言いながら入ります 駐車場は地下にあるので移動は便利でした 地下駐車場いいよね  小磯良平さんの作品展も開催されていました でもメインは青池保子  大きな絵でお出迎え  受付済ませてすぐに エロイカより愛をこめての エロイカ伯爵とエーベルバッハ少佐がお出迎え 「本日は神戸市立小磯記念美術館へ お運びいただきまして まことにありがとうございます たくさんの原画たちを どうぞゆっくり楽しんでくださいね 青池保子」と 書かれていました ただ エロイカより愛をこめては現在休載中なので このイラストはとっても貴重と思う  ここだけ写真撮影OKでした 午後2時ごろ到着して 閉館の5時までいてました じっくり見すぎて 「閉館まであと30分ですよ／物販もあと30分です」って言われて 最後は駆け足でみたんだけど ほんとすごい描き込み量 何がすごいとかどうとかいう話ではなく 昔から絵がうまい デビュー作から現在までの作品 大型イラストなどが展示されている 船の描きこみとか髪の毛とか馬とか（結構同じ顔） 服とか装飾品とか 見れば見るほどすごく細かくかきこんでるのを じーーっと１枚１枚見ていたら 時間オーバーでした 朝から行ってたら閉館までいてられたと思う  2か月開催されていたようです ちなみに エロイカより愛をこめては母の愛読書だったよ 途中で 漫画全部くれたけど 新刊出るたびに贈呈してた いまは先生があえて描くのをお休みしてると （描けないって意味だったかもしれない） NHKの漫勉で言ってた  買ったものは 右上の ジェームズ君の小銭入れと 少佐とエロイカのアクリルスタンド いつ使うねんって話ですが まぁいいでしょう 記念に購入ですから ともかく行ってよかったって思いました こういう原画展はあんまり開催されないし 一生に1回かもしれないんで 好きな作家さんのがあれば行ったほうがいいと思いました 入館料は1000円でした 安いって後で思ったよ (*´∇`)ﾉｼ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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