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カテゴリ:旅行
6:30 出発
今日はミステリーツアーです。どこへ行くかは知らされていません 今朝は5:30起床。眠い目をこすりながら、昨日の話では温泉に入りながら大洗の水族館アクアワールドへいく予定のはず…でもこんなに早く行っても開館してないぞ、と思います まぁどこへいくのか楽しみです 9:00 日光宇都宮道路に入りました いったん休憩です 車から降りると風がものすごく冷たい彡(-_-;)彡 紅葉も綺麗で、他のドライバーも写真を取っています 10:00 霧降高原有料道路に入りました 霧降高原 日光連山の一つ女峰山から長く険しい尾根を東に目を向けると、霧降高原の主峰赤 薙山(標高2010m)がそびえています 光表連山の東端・赤薙山-あかなぎさん-(標高2010メートル)の南東斜面に広がる1000メートルを超える高原地帯が、狭い意味での霧降高原です いまでは南はバス停の霧降ノ滝入口から、北は大笹-おおささ-牧場までの広い地域を霧降高原といわれています。霧降高原有料道路が走っている一帯あたりです。 霧降高原には、四季を通じて自然と親しむ環境が整っています 色とりどりのツツジが咲く春のつつじガ丘、ニッコウキスゲが一面に咲き乱れる初夏のキスゲ平、紅葉の美しい秋の高原地帯、そして冬の霧降高原スキー場。 それぞれの場所にはレストランやレジャー施設、さらに宿泊施設が整備されています。また、滝を探索しながら一帯を散策するハイキングコースもあります。 六方沢橋 六方沢にかかる長さ320メートルの逆ローゼ型アーチ橋。標高は1434メートル、谷底からは134メートルの高さにある。 霧降高原有料道路の途中にあり、橋の前後に駐車場があるので、そこから歩くのが便利。 徒歩では、丸山ハイキングコースの八平ガ原-やっぺいがはら-手前から向かう道がある。 谷周辺の景色もすばらしい迫力です。橋からは関東平野を望めます。 六方沢橋を越えるとのんきに牛さんたちが放牧されています 霧降高原はくねくねした傾斜を登っているのですが、なんとその道を自転車が走っています すごいなぁと感心していると、霧降高原は自転車で踏破する方が多いようです 11:00 またぎの家 霧降高原を越えると道路の脇に立っています ここでようやく本日のメインイベントが明かされます 熊を食べる 熊です。先日会津旅行に行ったときは市内に熊が逃走中とのニュースが流れていましたが 今日は熊を食べます なんだか熊には縁があります… 熊・鹿・雉・猪・すずめ・山椒魚が串焼きで並んでいます 他にも熊すいとん汁・きのこ汁が店内で食べられます 私は熊と猪を串焼きで頼みました くまおいしい! 肉質が柔らかくて、脂が乗っています 串焼きに塗ってあるたれの味もまた格別 他に、少し鹿と猪と雉もいただきましたがそれぞれ肉質が違うので、味わい深かったです 12:00 間欠泉 女夫淵温泉へむかう途中に間欠泉が吹き出ています 電光掲示板に次に噴出すまでの時間が表示されています 00:00分でもなかなか間欠泉が吹き出てこない… 待っていると体が冷えてきます 10分待ったころ煙がもくもく出てきて、ぶわーと噴き出して来ました 待ったかいがありました。 あとで電光掲示板の下を見ると注意書きで、数分の誤差はあります。ご容赦ください、との文字。身体は冷え切ってしまい早く温泉に入りたいです 12:30 女夫淵温泉 全10個露天風呂があるのですが混浴です 女性用のお風呂もあるのですが、2つしかありません。 まごまごしてると、連れの女性の方に混浴に入っちゃおうよと誘われ せっかくここまできたならと、女性はバスタオル可なので、私も勇気をだして入りました お風呂に入ると以外にもカップルの方、若い方が多いです 今日の旅の同行者には男性もいたのですが、裸のつきあいとはよく言うもので、温泉では一緒に入っても気になりませんでした すばらしい絶景に湯の華が浮いていて、心が癒されます 14:00 長く入りすぎて、みんな湯あたりしたようです 休憩所で休んでから出発することに 霧降高原にもどる道でまた同じ自転車が! 今度は自転車で下っていくようです。頑張れーと見送りながら、もしかしたら同じ温泉に入っていたのかな… 16:30 塩原 少し早いですが、お昼に串焼きしか食べていないのでおなかがすきました イタリアンレストランのジョイア・ミーアで夕食を食べます 那須のジョイア・ミーアは、皇室の方が利用されていることで有名です ピザ・スパゲティ・サラダを頼みました。どれもおいしかったです 白ワインを飲みながら、おなかいっぱいたべて満足です 食後はコーヒーを飲みにクレスト・コーヒーへいきました にわとりの看板が目印です コーヒーにこだわりを持ち、自家焙煎をしているお店です ご夫婦で経営していて、奥さんの作る自家製ケーキもおいしいです コーヒーの入れ方も丁寧で、店内によい香りが漂います 私はニューギニアを頂くことに 酸味が少なく、他のコーヒー豆にはない独特の味わいがします 20:00 帰宅 温泉で身体が硫黄くさいのでお風呂に入ったほうがいいよ、といわれました。顔のあたりがピリピリします。 帰って早速お風呂に入ると硫黄の匂いが立ち込めます 今日のミステリーツアーは熊や、混浴とか初めてのことばかりで楽しかったです なかなか味わえないものばかりなので120%大満足でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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