昨日は冬季体験学習会としまして

「菌糸瓶の交換」

をやりました。




私が！（威張ってます）

で感想文を書きました。（長文です）




まずは先生（旦那）に質問。

質１：「ゴリゴリ掘ってイイの？」
答１：「そんなしたら幼虫が死ぬわ！！」

でわ、慎重にやっていきましょう
以外と固くて力を入れないと掘れません。
ついつい力を入れすぎると・・・

「うぉ！危ねぇ！だから、そんなんしたら幼虫が潰れるっつの」

などと叱られます。
先生が横で監視してて文句言うのでやりずらいのです。

オオクワの幼虫なのでそれなりの大きさがあるだろうと思うと
ちょっと恐怖です。
出てくるのが楽しみ半分、恐怖半分です


さてまたどんどん掘りましょう。（やりすぎ注意）（先生の監視付き）

幼虫が食べた部分は、上の方の固い部分と違い少し柔らかったです

質２：「そろそろ幼虫が居そうだけど、どうしたらいい？」
答２：「スプーンの感覚で空洞っぽい感じがしたら要注意」


そろそろと掘っていくと「空洞っぽい感じ」を発見です！
白いのが見えました。



質３：「幼虫出てきたよ～！で、どうしたらいい？」
答３：「幼虫の周りをそっと掘っていけ」


どんどん見えてきました。

おしりです。デカイです（私的に）怖いです。


体を曲げて頭を出してきました。
「誰じゃコラぁ！」と私に怒っています。怖いです。

怒るだけでなくウンコ攻撃してきました。


だんだん幼虫が変な体制になっていきます

うつむいて、怖がっているようです。
「頼むから、こんなヤツにやらせないでくれぇ～」って言ってそうです。

どんどん「縦穴住居」のように縦にすっぽりハマってる感じで
どう掘っていいのか分かりません。

質：「どうやって掘ればいいの？」
答：「端っこの方から回りも全部掘って出せ。」

だそうです。どんどん掘りましょう。（ゴリゴリは禁止）

周りから攻めてドンドン崩していくと追い詰めてる感が出てきました。
「もう逃げれねぇぜ！ヘッヘッヘッ」って気分です。


ついに出ました！

やり遂げました！

その後、先生による体重測定です
デカイのか小さいのか私にはさっぱり分かりませんが「１７グラム」でした。


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最後に先生と一緒に感想を話し合いました。

私は菌糸瓶ごしでも、あまりに幼虫に近すぎて
直接触ってるような気がしてきて
ちょっと気持ち悪い＆怖いと言いました。

先生はそんな事思ったこともないなぁ～

というので

「だって私は虫苦手だもん。」

というと


「もうソレ通用しないから。」



（￣□￣；）！！